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テレビの新しいスタイルを提案で“夢の壁掛け”を実現! 

「フリースタイルAQUOS F5」の驚異的な軽さと薄さに迫る!

2011年09月15日 12時01分更新

文● 鳥居一豊、写真●小林 伸

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様々な設置が可能なオプションを用意

 壁掛けは魅力だが、賃貸住宅など壁への工事が難しい場合は、壁にぴったりと寄せて設置できる壁寄せスタンドなどが各種用意されているので、まさにさまざまなレイアウトが行なえる。

二名で持ち運ぶのが推奨のようだが、8.5kgの本体は筆者一人でも持ち上げられる

 なにより、これまでの壁掛けと違い、壁面からの飛び出しが少ないため、薄型テレビとしての存在感が突出していないことは、強烈なインパクトだ。一般家庭でも室内になじみやすいと思えるし、なにより、テレビを置くためのAVラックなどが不要になるため、省スペースという点でもかなり有効だと思える。

本体の薄型・軽量に合わせて、スタンドにも奥行きの短いタイプが用意されている。賃貸などで壁掛けが難しい場合でも、壁ギリギリまで設置できる写真の「壁ごとラック」を利用するといいだろう

 壁掛け自体にはあまり関心がなくても、アンテナ線がないためテレビを置けなかった部屋でもテレビ設置が可能という点に興味を持つ人も多いだろう。

デザインの美しさも特徴

 レイアウトフリーというと、これまでも同様のコンセプトの商品は登場していたが、壁掛け設置のたたずまいの美しさをはじめ、設置後でも自由に置き場所を変えやすいなど、真のレイアウトフリーだと実感する。

壁面に設置すると本当にぎりぎりのところまで寄せられる

 そして、汎用規格のIEEE 802.11nを採用することで、ワイヤレステレビとしてはかなり価格も身近なものになっており、敷居の高さを感じることは少ないのも魅力だろう。

 惜しいのは、IEEE 802.11nではBDソフトなどの映像と音声を送受信することができず、BDソフトを再生するにはディスプレー部にHDMIケーブルでBDプレーヤーなどを直接接続する必要があることだ。HDMI信号を無線化する標準技術が制定されていないため、やむを得ない。まあDLNA対応のBDを使うか、チューナー部に外付けHDDをつなぐことで対応できる。

 ちなみに、筆者は、電源コードが白いことに感心させられた。一般的に室内は白壁が多いが、これなら多少コードが見えていても気にならない。そういった細かいところまで配慮が行き届いていることに好感が持てた。

分かりやすいシルク印刷で指示された、ディスプレー背面の端子部分。ケーブルも白色を採用するなど、デザインの統一感に配慮している

 F5シリーズの大きな魅力は、さまざまな生活スタイルに柔軟に対応する自由度の高さだ。持ち運び用のハンドルとスタンドを内蔵する20V型は、普段は寝室などに置いておき、必要に応じてキッチンなどの好きな場所にテレビを気軽に持ち運べる軽快さがある。

 32V型や40V型は部屋のどこにでも置けるレイアウトフリーを大いに満喫できると思う。60V型は大画面でありながら省スペース性の高さが光る。これまでの60V型ならばテレビを置くラックもそれなりに大きなものになるし、とても6畳間に置けるサイズとは思えないが、壁掛けが容易に実現できるF5シリーズなら決して非現実的ではない。スペースをほとんど犠牲にせずに6畳間でかなりの大画面を満喫できるのだ。

 今までできなかったことができるようになる。これはとても凄いことで、リビングのインテリアも一変するはずだし、生活そのものを変えてしまう可能性がある。その象徴が多くの人が必ず一度は憧れたであろう「夢の壁掛け」スタイルなのだ。

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