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「フリースタイルAQUOS」の大画面モデルを投入

今度のフリーは“レイアウトフリー” シャープの極薄AQUOS

2011年08月25日 13時33分更新

文● ASCII.jp編集部

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フリースタイルAQUOS「F5」シリーズ フリースタイルAQUOS「F5」シリーズ

 シャープから、「フリースタイルAQUOS」の新機種として、60V型、40V型、32V型、20V型の「F5」シリーズが発表された(LC-60F5/40F5/32F5/20F5)。各々2色(ブラックとホワイト。60V型のみブラックとシルバー)から選べる。

 予想実売価格は、60V型が38万円前後、40V型が15万円前後、32V型が11万円前後、20V型が8万円前後となる。発売日は40V型と32V型が9月15日、60V型と20V型が10月28日となる。

 フリースタイルAQUOSはチューナー部とディスプレー部が別れており、チューナーで受信した映像をディスプレーにワイヤレスで送信するのが特徴。ディスプレー部の配線は電源ケーブル1本になるため、テレビ周りをスッキリした形にできる。

 従来のフリースタイルAQUOSは20V型のみで、ディスプレー部にバッテリーを内蔵し、家の中を持ち歩くような使い方が可能だった。しかし新機種が目指す「フリースタイル」は、レイアウトフリーという点だ。

前面下部に無線LANのアンテナなどを内蔵する 背面にはHDMI入力や有線LAN端子を搭載する
前面下部に無線LANのアンテナなどを内蔵する背面には有線LAN端子とデジタル音声出力を新たに搭載。なお、チューナー側にはHDMI入力がなく、レコーダーなどはディスプレー側に直接接続する必要がある

 新機種はバッテリーを内蔵しておらず、持ち歩いて使うことは想定していない。その代わりにルーター経由での映像送信が可能になった(従来機は無線LANのダイレクト接続のみ)ため、例えばチューナー部を別の部屋に置くことも可能となった。

 さらに、無線LANに加えて有線LANにも対応しており(20V型は除く)、電波環境の良くない場所でも利用できる。

 ディスプレー部は「UV2A」液晶パネルを採用し、60V型と40V型はフルHD解像度で倍速駆動、32V型と20V型は1366×788ドットで等倍駆動となる。いずれもバックライトはエッジ型LEDだ。

壁掛けの状態。壁からディスプレー前面までの距離は約4cm 薄いとはいえ、側面には操作ボタンを搭載する
壁掛けの状態。壁からディスプレー前面までの距離は約4cm薄いとはいえ、側面には操作ボタンを搭載する

 最薄部は3cm以下と薄く、左右フレームも2cm以下となっている。また、重量は従来機種(V5)の40V型で14kgだったのに対して、新機種は(ディスプレー部のみで)8.5kgと大幅な軽量化を実現している。

底面のスピーカー部 付属の壁掛け金具
底面のスピーカー部付属の壁掛け金具

 これにより壁掛けが容易になり、本機はスタンドに加えて簡易的な壁掛け金具も同梱される。さらにサードパーティーから壁寄せスタンドやスイーベルタイプの壁掛け金具などもリリースされる。

 この薄型・軽量化を実現するため、内部のベゼルを廃止(前面キャビネットと統合)するなど部品点数を減らし、スピーカーや背面キャビネットなどの薄型化を実施。さらに板金を鉄からアルミに変更するなどの軽量化も行なった。

下がチューナーで上はUSB HDD チューナーの背面。入力系は基本的にない
下がチューナーで上はUSB HDDチューナーの背面。入力系は基本的にない

 チューナー部の基本仕様は従来のフリースタイルAQUOSを踏襲。USB HDDを接続でき、番組録画ができるほか、ネットワーク機能も搭載。DLNAはもちろん、AQUOS向けポータルサイト「AQUOS CITY」の利用やWebサイトの閲覧、お気に入りの登録などが行なえる。

リモコンのダイヤルを回すことでアイコン(機能)を選択する「マイサークル」は従来機を踏襲。もちろんリモコンも従来機と同じだ

 また、スマートフォンとの連携機能(音声入力による番組検索やスマホの映像をテレビに転送するなど)にも対応する。


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