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女子高生がウィルコムを使って親孝行にチャレンジ!

2011年07月29日 18時00分更新

文● 林 佑樹 撮影● 住川奈津、モデル● 相川夏海

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夏海ちゃんによる親孝行シミュレーション

 もはや下の写真からして出オチ感が炸裂しているが、編集部員がおじいちゃんおばあちゃんに扮して、夏海ちゃんによる親孝行シミュレーションを行なってみた。もうなんかひどい絵(笑)。

夏海「渡すだけだと、まずわからないだろうから、ちゃんと一緒に触ってあげないとダメですね。だれとでも定額の説明がちょっと不安なんで、私なら張り紙作ってもっていきます。ウィルコムへは無料だよ! っていうよりは、私に電話してもタダだからねっていったほうがいいですよね」

一緒に操作を覚えている風景。こんな感じに電話のかけ方やメールの打ち方を教えてあげるといいだろう

夏海「アドレス帳は事前に自分の番号を登録しておきます。あとは、間違った操作をしないように、管理者ロック機能で電話だけできるようにしておくのがいいかも。操作知らないと、いろいろ触っちゃうじゃないですか」

後ろから見守る夏海ちゃん。電話のかけ方とメールのやり方を教えたら、しばらく見守るのがいいかも! だそうだ

余談ではあるが、こんな状況のまま、Premium Barが使いやすいとかHONEY BEE BOXがいいなぁといったケータイトークが繰り広げられていた

今年の夏はウィルコムで親孝行だ!

 社会人になっているのであれば、1台目は自分用として契約して、残る2台を実家にというのは月あたりの通信費的にもアリだ。家族間の連絡だけであれば、新ウィルコム定額プランSの1450円とだれとでも定額の980円、合計2430円で済む(ウィルコムストアで端末を一括購入した場合)。

 この場合は、残る2台はウィルコム間の通信だけなので月あたりの追加通信費は発生しない。また2台目3台目を持つ両親などが、他キャリアにも電話をかけるという場合は、それぞれ980円を加算するだけでいいと計算も楽だ。その場合は最大で4390円になるが、それでも十分に安く、親孝行できてしまう。

 また学生の諸君であっても、バイト代からちょっと捻出するだけで、2台目3台目を維持することができるので、プレゼントとしても十分検討できるだろう。もちろん、通話だけならば現行モデルである必要はないので、追加分のコストは1台月あたり数百円(端末価格による)と考えておけばいいのだ。

 いわゆるプレゼントとは路線は異なるが、ひと味違った親孝行プランとして、ウィルコムを活用してみてはどうだろうか?

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