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女子高生がウィルコムを使って親孝行にチャレンジ!

2011年07月29日 18時00分更新

文● 林 佑樹 撮影● 住川奈津、モデル● 相川夏海

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まだまだ続くよ! 2台無料キャンペーン!!

 夏。学生にとっての夏は夏休みであって、ひとり暮らしであれば帰省のシーズンだし、実家住まいでもおじいちゃんやおばあちゃんが住む田舎へ旅行、なんてことが多いのではないだろうか。もちろん、顔を見せるだけでも十分な孝行なのだが、どうせならいつでも連絡できるようにウィルコム端末をプレゼントしてみてはどうだろう?

 ちょっと年齢の高い両親であれば、ケータイは音声通話だけでメールはときどき、おじいちゃんおばあちゃんになると、さらにケータイすら持っていないということもママある。固定電話に電話するという手もあるが、電話代が高くつきやすいし、ウィルコムの「だれとでも定額」に入っていても、相手からかかってきたら、その効果はない。

 というわけで、いつでも両親やおじいちゃんたちと連絡が取れるように、事実上2台まで無料になった「もう1台無料キャンペーン」を利用して、親孝行がてらウィルコム端末ごとプレゼントしてみてはどうだろう? 維持費用も仕送り・お小遣い内で十分クリアできるレベルだ。

すっかり定番ですね、夏海ちゃん

 おっさんばかりのASCII.jp編集部が親孝行といっても絵にならないし、すでに仕送りしている人もいたり、そもそも長く連絡してなくて、ちょっと気まずい人もいたりとカオスであったため、編集長の「夏海ちゃんがいいな~あずさちゃんもいいよね~、んーでもー今回は夏海ちゃんかな!」という、すっごい鶴の一声で夏休みに入ったばかりの相川夏海ちゃんに、プレゼント向けの端末を選んでもらうことにした。

ASCII.jpのあちこちで活躍中の相川夏海ちゃん。編集部のアイドルというか生徒会長であり、編集長クラスの待遇を受ける現役JK様。夏休みに入ったはいいものの、受験勉強と生徒会の激務ばっかりだとか。すっかりASCIIカラーに慣れてきてるような……

 夏海ちゃんには両親向け、おじいちゃんおばあちゃん向けといった具合に、端末を選んでもらった。今回用意したのは、HONEY BEE 3、HONEY BEE 4、Premium Shell、Premium Bar、X PLATE、WX330K。人気の機種から渋いモデルまで幅広く用意した。夏海ちゃんフィーバーに入る前に、機種をカンタンに紹介していこう。

HONEY BEE 3、HONEY BEE 4、Premium Shell、Premium Bar、X PLATE、WX330Kを用意。HONEY BEE 3やWX330Kはお手頃な価格で端末料金をあまり気にしなくてもいい

HONEY BEE 3。いまだ人気の端末。ポップなカラーとデザインが特長。お父さんやおじいちゃんでもブラックやホワイトといった色なら違和感ないし、お母さんやおばあちゃんならどんな色でもOKだろう。アウトカメラ/インカメラを備え、メールもOKな定番キュート端末だ

HONEY BEE 4。HONEY BEE 3の後継機ということで、デザイン路線は踏襲しながら、カラープロダクトはフレッシュを強調し、フルーツを意識している。ボタンが大きく進化しており、メールをスイスイ打てるX PLATEと同じ、押しやすいように突起部分の間隔に余裕をもたせた文字キーを採用。またムービー録画にも対応

Premium Shell。上品なデザインの折りたたみタイプ。幅46×高さ91×厚さ14.8mmのサイズは、ポケットに入れてもカバンに入れても邪魔にならない。ツインカメラに、季節や時間によって変換候補が変化する「iWnn」を採用など、通話もメールも写メもOKな端末だ

Premium Bar。大人っぽいデザインとカラーバリエーションを展開。Felica、リモートロックに対応している。インカメラはないが、アウトカメラは約197万画素とメモ写真やスナップを送るには十分な性能になっている。なおボタンはHONEY BEE 3を踏襲

X PLATE。メールと通話のみでいいという人向けの割り切った端末。カラーバリエーションには女性から人気のサクラカラーもあり、重量64gと超軽量と女性が持つにも十分なスペック。また小型端末ながらメールが大変打ちやすい点もチェックしておきたい

WX330K。スタンダードな仕上がりで、折りたたみ式、約130万画素のアウトカメラとシンプルだが、折りたたんでも薄さ15.6mmで携行性も抜群だ。また「管理者ロック機能」を搭載しているため、発信制限やWeb制限、USB制限が行なえる

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