このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 第22回

イカ娘個スポ特典のねんぷちも可愛いぞ

ミク vs. イカ娘! 女の戦いがニコニコ生放送で勃発!

2011年07月07日 17時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

イカ娘個スポのねんぷちがお披露目
表情が可愛いじゃなイカ!!

 そして、最後にイカ娘チームの個人スポンサー特典である、「イカちゃんねんどろいどぷち」が公開され、あまりの可愛さに個スポになる人が続出!(すると思う) ちなみに、イカちゃんのアクションを選んだのは山岸選手とのこと。アニメで山岸選手自身が気に入ったシーンの中から、こだわって選出したそうだ。もうすっかり侵略されちゃってます。去年までは普通のスーパーカー屋さん兼ドライバーだったのに、わずか半年でこんなに……(褒め言葉)。

 なお、イカ娘チームの個人スポンサー申し込みは(今回のフィギュアコースも含めて)、8月2日22時までなのでお早めに。申し込みはこちらから

これは超カワイイ! 筆者は基本的にミクチームの追っかけ記者だが、これはちょっと……いやかなり欲しいぞ! イカ娘チームの個人スポンサーに筆者の名前が出てなイカ? それは絶対に探さないでください。絶対にだ

 最後の最後に筆者・スエオカまで生放送に顔を出してしまい、そのままなし崩し的に終了してしまうというグダグダっぷりのなか、イカ娘チームの生放送は終了した。

山岸選手、セパンはどうでした?

 放送終了後に、山岸選手にセパン戦で表彰台に上った感想を聞いてみた。

山岸選手 まずは予選でいいところにいかなきゃいけなかったので、山内選手に頑張ってもらいました。おかげで予選はいい位置に付けたんですが、正直決勝はあまり期待してなかったんですよ。ウチのチームは給油の時間が長いのと、タイヤを4本とも変えないと最後までもたないので、結構いっぱいいっぱいだったんです。ドライバーもピット作業もノーミスでいけば4位か5位くらいには入れるだろうという予想でした。

 決勝で3位になれた要因は、ウチもピット作業にミスがありましたが他のチームも結構ピットでのミスがありましたよね。それでちょっとラクさせてもらいましたね。運の要素も大きかったんです。最初は458、中盤以降はランボルギーニとの戦いだったんですが、いつの間にか紫電も上がってきていてビックリしましたけど、オレンジボールで沈んじゃったので……。ただ紫電とはラップタイムにも差があったので、あのままいってても勝ってたんじゃないかな。

 キモはタイヤですね。予選ではタイヤメーカーさんから「ハードじゃないともたない」と言われていたんですが、ウチはソフトでいきました。チャレンジですね。他のチームはハードタイヤがほとんどだったので、予選であの位置(3位)に行けたんです。ただ、決勝ではソフトタイヤのために山内選手が予定よりも早くピットインしたんですが、このときの給油で入れる量を間違えてしまい、僕が走った後半は残り数周時点でガス欠になりそうでした。ピットからは「ペースダウンしてください!」って指示が来てたんですが、バトルしてるのにペースダウンできるわけないだろと(笑)。

 ちなみに僕もソフトタイヤで行ったので、早めに温めることができました。そのおかげでランボルギーニを抜いて、最後まで押さえることができたんです。もちろんタイヤは厳しかったですけど、それがバレないよう丁寧に走りましたよ。

 SUGOは性能調整でどうなるかわかりませんが、また表彰台に乗れるチャンスがあれば、ぜひ乗りたいですね! 応援よろしくお願いします!


前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ