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VMware Site Recovery Managerとの統合が可能に!

シマンテック、VMware用ディザスタリカバリ「ApplicationHA」

2011年06月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 6月17日、シマンテックはVMware仮想化環境に向けた高可用性ソリューション「Symantec ApplicationHA(シマンテック アプリケーションHA)」の最新版を発表した。

ディザスタリカバリ機能を強化した「ApplicationHA」

 ApplicationHAは、アプリケーションのダウンタイムを最小化させる同社のクラスタソリューション「Veritas Cluster Serverテクノロジ」をベースにしており、VMwareのゲストOS上で稼働する。アプリケーションの不具合が生じた際は、アプリケーションと仮想マシンの両方、またはいずれか一方のリカバリと再起動を必要に応じて行なう。

 これらにより、VMware環境でのアプリケーションレベルの可視性、制御、リカバリを通じて、ビジネスクリティカルなアプリケーションに対する高可用性を提供する。

 今回発表の最新版では、ディザスタリカバリ自動化製品「VMware Site Recovery Manager(SRM)」との統合により、ディザスタリカバリ機能を拡張。SRMが仮想マシンをプライマリサイトからDRサイトにフェイルオーバーする際に、ApplicationHAが、リカバリ後も継続してアプリケーションの健全性を監視し、VMwareHAとの通信を再確立する。

 ほかに、VMware vCenterの単一画面で数百に上るアプリケーションの監視と管理ができるダッシュボードを提供。ApplicationHAは新たに、ゲストOSの種類、ゲストOS上のアプリケーションのインベントリ、各アプリケーション状態の表示も可能となった。

 発売日は6月17日。参考価格は、仮想マシン1台あたりで8万2400円となる。

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