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スイッチでデータセンターが変わる 第69回

米Interopで「Open Fabric データセンターソリューション」を発表

エクストリーム、20Tbps容量の「BlackDiamond X8」など

2011年05月12日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 5月11日、米エクストリーム ネットワークスは、データセンター向けのファブリックアーキテクチャー「エクストリームネットワークス Open Fabricデータセンターソリューション」を発表した。

 ExtremeXOSオペレーティングシステムを活用し、高いスケーラビリティを持ち、仮想マシンの移動に対応するファブリックを構成。10Gbpsのサーバー接続や40Gbpsのマルチパスフォワーディングを実現するという。また、OpenFlowによるネットワークのプロビジョニングやDCB(DataCenter Bridgeing)によるLANとSANと統合も可能になるとのこと。

 あわせてデータセンター向けスイッチの新製品を発表した。

 BlackDiamond X8シャーシスイッチは1/3ラックサイズのシャーシ型スイッチで、業界最大を謳う20Tbpsのスイッチング容量を持つ。10GbEを768ポート、40GbEを192ポート搭載し、ノンブロッキング転送を実現。また、3マイクロ秒という超低遅延での転送も可能になっている。2011年の10月にトライアル出荷を開始し、100GbEにも対応する予定となっている。

BlackDiamond X8シャーシスイッチ

 Summit X670シリーズスイッチはトップオブラックの1Uボックス型スイッチで、10GbEを最大64ポートを搭載する。SummitStack-V160を使うことで、最大8ユニットの仮想シャーシを構成し、10GbEを448ポートまでサポートする。インテルのサーバーアダプタなどと10GbEの接続を検証済み。2011年7月に出荷の予定。

Summit X670シリーズスイッチ

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