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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第29回

ミクポルシェに最強の助っ人! 鈴鹿で第3の男が登場

2010年08月09日 21時24分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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鈴鹿戦のサードドライバーは
あの木下みつひろ選手に決定!

 次戦の鈴鹿では走行距離700kmというロングディスタンスゆえ、ドライバーひとりあたりの負担を軽減する意味でもサードドライバーを起用する場合が多い。去年の鈴鹿700kmでは、ミクZ4の助っ人として番場選手がステアリングを握り、今年はファーストドライバーを務めるに至っている。

 そこで気になっていた今年のサードドライバー。果たして誰が登用されるのか? それとも2人で行くのか? などなど、ファンの間でも楽しみにしていたかと思うが、ついに発表された。タイヤメーカー「HANKOOK 」の契約ドライバーであり、SUPER GT 2010シーズンを「#33 HANKOOK PORSCHE」で戦う木下みつひろ選手だ。ドライバーとしての経験も豊富だが、HANKOOKタイヤに関する理解、ポルシェでの戦歴などを考慮した結果の起用とのこと。

新型ミクポルシェのシェイクダウン時の様子。木下選手もそのポテンシャルに太鼓判を押していただけに、鈴鹿での活躍に期待できそうだ

 去年はHANKOOKはスポット参戦のみだったが、3戦中2戦優勝という恐ろしい勝率を挙げているし、今年も優勝はまだだが、常にトップ争いをしているチームだ。残念ながらHANKOOKチームは、SUGOに引き続き、鈴鹿戦もスキップするようだが、おかげで超強力な助っ人を迎えることができた。木下選手は997GT3Rのシェイクダウンでも乗っていたことだし、きっとミクポルシェを上位に導いてくれるだろう。できれば表彰台の真ん中を期待しております!

 なお、痛車仲間のエヴァンゲリオンレーシングは従来通り嵯峨選手と松浦選手の2人体制でいくとのこと。サードチルドレンの加入はないそうだ。

ドライバーとしての経験は番場選手や佐々木選手よりも長いため、2人にとっての良い師匠になりそうだ。この起用が両ドライバーの成長に繋がれば、これからのシーズンの起爆剤にもなりえるだろう

夏の鈴鹿は灼熱地獄!
熱中症対策は絶対に忘れないで!

 今年も異様な暑さが続いているが、21~22日の鈴鹿もかなり気温が高くなることが予想される。特にサーキットはクルマのエンジン、排気などの熱、そして路面の照り返しなどでただでさえ暑い。それが夏のまっただ中に開催されるレースなら、なおさらだ。しかも、レースの総走行距離はシリーズ最長の700km。曇天になればまだマシだが、ここのところ、毎年良い天気である。長時間、暑い中を耐え凌ぎ、ミクポルシェを応援しないといけないという、見る側も耐久なのだ!

 応援シートは屋根の下なので、一応日陰にはなっているのだが、だからと言って油断できない。自然を舐めてはいけないのである。ここでは熱中症対策の一例を紹介しよう。

帽子・タオルは必須装備
直射日光を長時間頭部に浴びるのは非常に危険。日射病になってしまうぞ。だが幸い、個人スポンサーにはチームの応援キャップがある。夏のレースでは心強い味方だ。もし、持っていない人は、なんでもいいのでとにかく帽子を。そして、汗を拭うためにタオルも必要だろう。首からかけておけば、首の後ろに直射日光が当たるのを防いでくれるはずだ。
紫外線対策は忘れずに
女性じゃなくても、夏の紫外線はお肌の敵! 日焼けしすぎて真っ赤になってシャワーも浴びれないなんて事態を招かないためにも、日焼け止めは塗っておきたい。ちょっと暑いが薄めの長袖を着るのも手だ。
水分補給は随時!
Pokkaが冠スポンサーの鈴鹿戦なので、飲み物には困らないが、一度観戦席に座ってしまうと、なかなか席を離れて水分を補給しにいけないだろう。なので、スポーツドリンクを凍らせて持って行くか、水筒に入れるかして、観戦中も水分の補給は忘れずに。なぜスポーツドリンクかというと、汗で塩分も出てしまうため、スポーツドリンクに含まれるナトリウムが塩分の代わりになってくれるからだ。また、塩入りのアメを舐めるのもいいだろう。
急激な運動は避ける
ピットウォークやグリッドウォークなどに並ぶためにダッシュする人がいる。もしくは決勝のスタートギリギリでトイレに行きたくなったとか。しかし、真夏に急な運動は危険! 体温が急上昇すると体内の温度調節機能がついていかなくなって、熱中症になってしまう。余裕をもって行動し、なるべく徒歩で移動しよう。
体を冷やそう
氷や冷たい水でぬらしたタオルを体に当てたり、ウチワなどで風を送って体を冷やそう。もしくは、冷えピタなどの冷却ジェルシートも長時間の冷却効果が見込めるのでオススメだ。
体に異変を感じたら
ちょっと意識が朦朧とする、手足が痙攣する、顔が赤く熱っぽい、などの症状が出てきたらすぐに日陰に入って横になるか、メディカルセンターに行こう。無理は禁物。自分の体がブローしてしまったんではシャレにならないので、早めの対応を心がけよう。

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