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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第17回

痛車バトル勃発! SUPER GT 富士戦開幕!

2010年05月02日 09時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、編集部

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エヴァンゲリオンレーシングの
ピットに潜入してきた!

 ASCII.jpではミクポルシェの応援シートを企画しているが、痛車文化を広く伝える媒体として無視できないのがエヴァカローラの存在だ。こっそりとライバルマシンの動向をチェックしてきたので、ここで紹介しよう!

初号機をイメージしたカラーリングで、フロントマスクは初号機の顔ソックリ

リア部分にはカローラの面影が残る

ネルフマークももちろんライドオン! エヴァ放映当時はこのマークをクルマに貼っている人をよく見かけたが、今にして思えばこれが痛車のルーツだったのかもしれない

カローラは市販車のそれと違って駆動方式がMRに変更されている。これはエンジンルームのカウル

壁のパネルはゼーレを意識したもの。というか、そのまんまだ(笑)

「エヴァンゲリオン」ではなく「ヱヴァンゲリヲン」のキャラクターたちが並ぶ

ホイールまでエヴァ色に染めるこだわり!

細かい部分まで再現されている

ドライバーの名前のデザインが! ファンにはうれしいギミックも

「むむ、スパイだ!」「しまった、逃げろ!」というワケではなく、エヴァチームのスタッフはマシンをガン見するミクポルシェ密着記者(しかもミク応援グッズのウィンドブレーカーに身を包んだ)にも、懇切丁寧に接してくれました


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