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クラウドをつかめ 第9回

レッドハットの仮想化技術「KVM」を採用!

NTT Com、settenベースのクラウドサービスをいよいよ商用化

2009年10月09日 12時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月8日、NTTコミュニケーションズは、仮想ホスティングサービス「グリーンホスティング ベーシック」の無償トライアルを10月15日から開始することを発表した。BizCITYブランドの基盤として同社が開発してきた「setten」をベースにしたサービスが、いよいよ本格的に商用化されることになる。

 グリーンホスティング ベーシックは仮想サーバ単位でリソースを提供する「クラウド型」を謳うサービス。同社の堅牢なデータセンターにホストとされており、仮想サーバの障害時もライブマイグレーションされるため、高い可用性を実現するという。サーバ仮想化はレッドハットの「KVM」が採用された。ファイアウォールも標準搭載し、VPNおよびインターネット経由で接続可能となっている。今回は2010年4月の商用化に先立ち、ヒアリングと機能検証を目的にしたトライアルを提供する。

レッドハットの仮想化技術を用いたグリーンホスティング ベーシック

 また、12月からは大容量のファイルサーバを提供する「グリーンストレージ」も開始する。Active Direrctoryの認証連携やバックアップ機能も提供。100GBから最大10TBまでのメニューを用意する。提供価格は100GBごとに月額2万1000円の予定となっている。

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