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多地点接続装置(MCU)のホスティング

NTT Com、TV会議に必要なMCUをSaaS型提供

2010年01月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月19日、NTTコミュニケーションズは同社のVPNサービスからTV会議で利用される多地点接続装置(MCU)を利用できる「TV会議接続サービス」を発表した。閉域VPNのアプリケーション接続サービス上に展開され、同社のe-VLAN、Arcstar IP-VPNなどに接続された各拠点でカメラやディスプレイなど必要なデバイスを揃えれば、TV会議が容易に実現するという。

TV会議接続サービスの概要

 現状、MCUは高価な製品が多いが、このTV会議接続サービスを導入することで、高価なMCUを導入する必要なく、月額料金でTV会議を利用できるメリットがある。会議予約の設定機能も提供され、専門のエンジニアによるサポートも行われる。

 初期コストは基本工事費用52万5000円、サービスに登録する端末ごとに3150円、アプリケーション接続サービスの工事費がかかる。月額利用料は、基本料金と利用料金、アプリケーション接続サービスの合算で算出される。価格はSDとHDという伝送品質によって異なるほか、データ共有を行なうH.239への利用も選択するオプションもある。

 2010年の3月をめどに海外拠点との接続する「グローバルVPN」にも対応する予定。PCベースのWeb会議も、オプションとして追加することになっている。

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