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痛車でラリー! メロンブックスランサーの挑戦! 第7回

北の大地1000kmの道程をメロン号が見事完走!

2009年07月15日 19時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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DAY2の風景

これがSS12とSS15の舞台であるシノチアキ近辺の風景。観戦場所では毛虫が大発生しており、改めてラリーとは観客も自然との闘いなんだということを思い知らされた

当初は曇りか雨と言われていた天候も、ご覧の通り快晴! 日差しは強かったが、風は冷たく、とても気持ちよかった。最高のドライブ日和だ

メロン号の使用済みタイヤ。ブロックがごっそりと削れている。メカニックの方いわく、「これでもまだマシなほう」らしい。

毎度お馴染み、無料配布グッズが入っているメロン箱。ラリー北海道でのメロン箱には、今回限定のオリジナルステッカーと、メロンちゃんクリアファイル、そしてASCII.jp編集部から暫定ちゃんステッカーが入れられていたが、どれも一瞬でなくなってしまった。次回の新城ラリーではどんなグッズが配布されるのだろうか?

メロンブックスは社長自らが社員を率いて応援に駆けつけた。さらにブース出展まで! 同人誌は置いていなかったが、オリジナルのポロシャツや缶バッヂを販売していた。様々なメロンブックスグッズを興味深そうに見る、未来の顧客たち

無料で配られていた、メロン水。メロン味というわけではなく、中身は普通の水。サービスパークではこのメロン水を大人から子供まで飲んでいた

日曜日は1万人以上のお客さんが来場した。広大な駐車場が満車になってしまったほど

ようやく明るいうちに撮影ができた帯広SS。林道とは違うダートコースなので、浜選手の得意SSだ。SS順位トップ10内に入るなど、好成績を収めた

最終SSでは、2人のメロンちゃん&メロンブックスチームが応援に駆けつけた! 実況にもたびたびイジられており、北海道の地で「メロンちゃん」と「メロンブックス」の知名度が飛躍的に上がったことは確かだろう

(次のページへ続く)

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