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MSI「Eclipse Plus」

「X58」+「nForce 200」のMSI製ハイエンドマザーが近日発売

2009年04月24日 23時45分更新

文● 増田

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 「X58」+「ICH10R」+「nForce 200」搭載のMSI製ハイエンドマザーボード「Eclipse Plus」のサンプル版がアークに入荷。近日中にデモが始まる予定だ。

「X58」+「ICH10R」+「nForce 200」搭載のMSI製ハイエンドマザーボード「Eclipse Plus」のサンプル版がアークに入荷。近日中にデモが始まる

 本製品は、チップセットの「X58」+「ICH10R」に加え、PCI Express 2.0ブリッジ「nForce 200」の3チップで構成され、PCI Express x16形状のスロットを4本(PCI Express 2.0 x16×3/PCI Express 2.0 x4×1)搭載するのが特徴。3-Way SLIやCrossFireXなどといったハイエンド構成が可能だ。

チップセットの「X58」+「ICH10R」に加え、PCI Express 2.0ブリッジ「nForce 200」の3チップで構成。PCI Express x16形状のスロットを4本(PCI Express 2.0 x16×3/PCI Express 2.0 x4×1)搭載し、3-Way SLIやCrossFireXなどといったハイエンド構成が可能だ

 その他、主なスペックはPCI Express x16以外の拡張スロットがPCI Express x1×1(付属のX-Fi audio cardで使用)、PCI×1。オンボードインターフェイスにデュアルギガビットイーサネットやIEEE1394、Serial ATA II×10、eSATA×2、IDE×1などを搭載。メモリスロットはDDR3が6本で対応はDDR3-1600(OC)/1333(OC)/1066/800、最大24GBまで搭載可能。発売予定は5月上旬頃で、予価は約4万9000円前後とのこと。アークでは近日中に店頭でデモを行う予定だ。

オンボードインターフェイスにはデュアルギガビットイーサネットやIEEE1394、Serial ATA II×10、eSATA×2、IDE×1などを豊富に備える

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