【人気記事ランキング(7月17日~7月23日)】7インチのタッチパネル式液晶を搭載する横置きATXケースが発売予定! シリーズ最下位モデル「Pentium D 915」の販売がスタート!
2006年07月26日 19時26分更新
サイズから7インチのタッチパネル式液晶を搭載するという横置きATXケース「GT-1000-BK/SL」が27日に発売予定だ。以前にも似たような製品「SST-LC18」がSilverStoneから発売されたことがあったが、今回の「GT-1000-BK/SL」では予価が約4万8000円と「SST-LC18」の約半額となっている。フロント左に搭載する7インチのタッチパネル式液晶は800×480ドット、26万色、コントラスト比400:1、応答速度15msというスペックで、Windows 2000/XPに対応する専用ソフトが付属する。
サイズから7インチのタッチパネル式液晶を搭載するという横置きATXケース「GT-1000-BK/SL」が27日に発売予定だ。似たような製品「SST-LC18」がSilverStoneから発売されたことがあったが、今回の「GT-1000-BK/SL」では予価が約4万8000円と「SST-LC18」の約半額 |
“Pentium D 9xx”シリーズ最下位モデルとなる「Pentium D 915」の販売が秋葉原の各ショップで一斉にスタートした。複数ショップによると仮想化技術“Virtualization Technology”を省略したモデルという話だ。スペックは、FSB800MHzでクロック周波数は2.8GHz。その他2次キャッシュ2MB×2、最大動作電圧1.3V、S-Spec“SL9DA”というもの。同社ウェブサイトによるとステッピングはC1でTDPは95Wとされている。なお、インテルは同時にCPUの価格改定を実施している。T-ZONE.PC DIY SHOPによると、PentiumD 960は4万2504円、PentiumD 950は3万1290円、3.06GHzのPentium4 524などはついに1万円切りの9744円となっている。
仮想化技術“Virtualization Technology”を省略したモデルという「Pentium D 915」 |