来週27日、サイズから7インチのタッチパネル式液晶を搭載するという横置きATXケース「GT-1000-BK/SL」が発売予定だ。以前にも似たような製品「SST-LC18」がSilverStoneから発売されたことがあったが、今回の「GT-1000-BK/SL」では予価が約4万8000円と「SST-LC18」の約半額となっている。
来週27日、サイズから7インチのタッチパネル式液晶を搭載するという横置きATXケース「GT-1000-BK/SL」が発売予定。似たような製品「SST-LC18」がSilverStoneから発売されたことがあったが、今回の「GT-1000-BK/SL」では予価が約4万8000円と「SST-LC18」の約半額 |
フロント左に搭載する7インチのタッチパネル式液晶は800×480ドット、26万色、コントラスト比400:1、応答速度15msというスペック。Windows 2000/XPに対応する専用ソフトが付属する。
HTPC風のアルミ製ケース本体はサイズ427(W)×414(D)×70(H)mmでATXマザーも搭載可能。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、シャドウ×4という構成で、リヤに80mm角ファン(2200rpm/27.2dB)2基を標準装備し、底面にはオーディオ機器準拠というインシュレーターを採用する。カラーリングはシルバーとブラックで、現在予約受付中の高速電脳では価格4万7480円。このほかツクモパソコン本店でも発売を予定している。リビングPCとして音楽や画像ファイル等の操作はもちろん、ファイルサーバーといった通常のディスプレイをあまり必要としないPC用のケースとしても使えるかもしれない。
HTPC風のアルミ製ケース本体はサイズ427(W)×414(D)×70(H)mmでATXマザーも搭載可能。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、シャドウ×4という構成。リビングPCとして音楽や画像ファイル等の操作はもちろん、ファイルサーバーといった通常のディスプレイをあまり必要としないPC用のケースとしても使えるかも |