Biostar初の“P965”搭載マザーボード「TForce P965 Deluxe」の販売がスタートした。組み合わされるSouth bridgeは“ICH8R”。スペックのわりには安価な印象のお買得系マザーボードかもしれない。
Biostar初の“P965”搭載マザーボード「TForce P965 Deluxe」。組み合わされるSouth bridgeは“ICH8R” |
「TForce P965 Deluxe」の主なスペックは、拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI×3。DDR2-533/667/800対応のメモリスロットは4本、計4GBまで搭載可能だ。またオンボードインターフェイスには8チャンネルサウンド(Realtek/ALC883)やギガビットイーサネット(Realtek/RTL8110SC)、Serial ATA II(RAID 0/1/5/1+0)×6、IDE×1などを搭載。付属品が入れられたバッグのほか、イヤフォン、対応機種は不明ながらUSB Charge setなども同梱されている。価格はアークで1万5580円、高速電脳で1万5800円となっている。
オンボードインターフェイスは豊富とはいえないが安価な印象のお買得系マザーボードかもしれない | 付属品が入れられたバッグのほかイヤフォン、対応機種は不明ながらUSB Charge setなども同梱されている |