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SASインターフェイスに対応したSeagate初の3.5インチHDD“Cheetah 15K.4”シリーズが販売開始!

2005年10月07日 23時12分更新

文● 増田

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 SAS(Serial Attached SCSI)インターフェイスに対応したSeagate初の3.5インチHDD「ST336754SS」の販売が始まった。“Cheetah 15K.4”シリーズに属する製品で、先日発売されたMaxtor製「8E036S0」と同じ回転数15000rpmのモデルだ。

Cheetah 15K.4
“Cheetah 15K.4”シリーズに属する製品で回転数15000rpmのモデルだ
ST336754SS
SAS(Serial Attached SCSI)インターフェイスに対応したSeagate初の3.5インチHDD「ST336754SS」

 Seagateからは初のSAS対応2.5インチHDD“Savvio”シリーズがデビューしているが、3.5インチモデルの販売は今回が初めてだ。「ST336754SS」の容量は37GB。回転数は前述のとおり15000rpmで、キャッシュ容量8MB、平均シークタイムが3.5ms、アイドル時の消費電力10.33Wとなっている。販売しているのはT-ZONE.PC DIY SHOPで価格は4万1790円となっている。

裏面 ポップ
回転数は15000rpmで、キャッシュ容量8MB、平均シークタイムが3.5ms、アイドル時の消費電力10.33Wスペック的にはMaxtor製「8E036S0」と似ているが価格は若干高めだ
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