今年2月にセンチュリーから発売された、3.5インチHDDを4台搭載可能なUSB2.0接続の外付けHDDケース「ドライブドア EX35Quat」の後継モデル「ドライブドア テラボックス」が登場した。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2モデルだ。
「ドライブドア EX35Quat」の後継モデル「ドライブドア テラボックス」 |
搭載するHDDは異なるメーカー、容量でもOKとのこと |
前モデルからの変更点は、リアの80mm角ファン(1600rpm/静音タイプ)にブルーLED搭載タイプを採用したところや、ケース内に装着するHDDの電源/IDEケーブルの取り回しがフロント側から行えるようになったところなど。4台のHDDを個別に認識する“スタンダードモード”や、4台のHDDを1台の大容量HDDとして認識する“コンバインモード”を搭載するなど、基本的な仕様は変わらない。 各ショップでの価格は以下の通り。
リアの80mm角ファンは1600rpmの静音タイプ。ブルーに光るようになった | 従来は搭載するHDDの電源/IDEケーブルの取り回しをする際にケースを開けて作業をしなければならなかったが、今回の製品からフロント側から行えるようになった |
価格 | ショップ |
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センチュリー 「ドライブドア テラボックス」 |
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\18,868 | クレバリー1号店 |
\18,800 | テクノハウス東映 パソコンハウス東映 |
\19,800 | 高速電脳 T-ZONE.PC DIY SHOP |