innovatekから外付け水冷キット「aquaMatic Dual」が登場した。本日同時に販売開始となった「ENCS Plus」がデザイン重視とすれば、こちらは本格派の製品といった印象だ。
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「ENCS Plus」に対し、「aquaMatic Dual」は本格派の製品といった印象 |
サイズが160(H)×185(W)×415(D)mmとなるアルミ製の本体の中には、120mm角ファンを2基装着したラジエーターをはじめ、ポンプ・リザーブタンク・制御基板などが収納。フロント部分には液晶パネルを装備しており、付属ソフトによって「aquaMatic Dual」の動作をモニタリング(専用ケーブルによるシリアル接続)することも可能だ。
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サイズが160(H)×185(W)×415(D)mmとなるアルミ製の本体は、上部の天板がスライドして開くようになっている | | 中には、120mm角ファンを2基装着したラジエーターをはじめ、ポンプ・リザーブタンク・制御基板などを収納 |
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前面には液晶パネルを装備しており、付属ソフトによって「aquaMatic Dual」の動作をモニタリング(専用ケーブルによるシリアル接続)することも可能だ |
CPU用ウォーターブロックは「XX-Flow」を採用。リテンションにより、Socket A/370/478/754/939/940に対応するのは同社の「ENCS Plus」と同じで、必要なケーブル類も全て同梱されている。販売しているのはUSER'S SIDE本店で、価格は8万4800円。同店によると「ポンプも十分な性能があることから、ブロックやラジエータの増設も簡単に行える」という。また、内蔵ファンが120mm角1基のモデル「aquaMatic Single」も入荷しており、こちらは7万9800円となっている。
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CPU用ウォーターブロックは「XX-Flow」を採用 | | リテンションにより、Socket A/370/478/754/939/940に対応するのは同社の「ENCS Plus」と同じで、必要なケーブル類も全て同梱されている |
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