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10mのチューブを冷却水が循環?! ブック型PCを連想させる水冷キットが発売!

2003年11月14日 22時23分更新

文● 増田

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内部
循環用のチューブがアルミ製の支柱を利用して何重にも巻かれている

 ここ最近“ドイツ製”の水冷パーツが多数発売されているが、今度はXiceというドイツのメーカから水冷キット「WCK-01P」が発売された。同製品は、従来の水冷キットとは異なる冷却システムが特徴で、ラジエータユニットはブック型PCを連想させるユニークな形状となっている。



ラジエータユニット ブラケット
ラジエータユニットとなる黒い筐体は、サイドパネルに設けられたXマーク(同社のロゴマーク)が青く光るなど、一見すると普通のBook型PCケースのようだ電源コネクタ用のブラケット
マニュアルより 水冷ヘッド
電源はPCに搭載する電源を使用する付属のSocket 478に対応した水冷ヘッド

 その注目のラジエータユニットとなる黒い筐体は、サイドパネルに設けられたXマーク(同社のロゴマーク)が青く光るなど、一見すると普通のブック型PCケースのようだ。実際にそのラジエータユニットの内部を見てみると、写真のように循環用のチューブがアルミ製の支柱を利用して何重にも巻かれている。そのほか内部には、従来の水冷キットで見られるようなヒートシンクやファンなどはなく、リザーブタンクとポンプがあるのみという、ファンレス仕様となっている。代理店であるアイティーシーによると「約10mほど巻かれたチューブの内部を冷却水が循環することで、放熱されていく仕組み」ということで、静音性という意味では期待ができそうだ。電源はPCに搭載する電源を使用するようになっており、別に電源コネクタ用のブラケットが付属するほか、Socket 478に対応した水冷ヘッドも付いてくる。
 全体のデザインもなかなか凝った作りといえ、黒いPCケースなどと並べて使用すれば、なかなか調和のとれた外観の水冷キットとなりそうだ。販売しているのは高速電脳で価格は3万9800円となっている。



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