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あの巨大な水冷キットとそっくり!? 韓国AquaPark社からタワー型水冷キットが登場!!

2004年10月16日 19時56分更新

文● 増田

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 本日、Zalman製「RESERATOR1」によく似た、巨大なラジエーターを採用した水冷キット「AQUABOX AB-01」のサンプルがツクモパソコン本店に入荷した。韓国のメーカーAquaParkの製品だ。

AQUABOX AB-01 上から
「RESERATOR1」を彷彿とさせるデザインの「AQUABOX AB-01」冷却水は側面に沿うように注入する仕組みのため、内部は基本的に空洞となる。またファンレスでも使用可能だが、タワー上部に80mmもしくは120mm角のファンを装備可能だ

 今年3月に発売された、全高約60cmという巨大なタワー型Zalman製水冷キット「RESERATOR1(リザレーター1)」。鮮やかなブルーとオブジェのようなデザインもうけ人気となった製品だが、今回登場した「AQUABOX AB-01」は、まさにその「RESERATOR1」を彷彿とさせるものだ。
 基本的な製品コンセプトは、「RESERATOR1」と同じ。オールアルミ製のタワー部分に冷却水用タンクやポンプ、ラジエータが一体となり、水冷キットの主要部分はこのタワーと水冷ヘッドのみというシンプルな構成だ。ただし、この製品は「RESERATOR1」にはなかった特徴をいくつか持っている。ひとつは、密閉性が高いためにタワーを倒しても水漏れが起こらないのはもちろん、PCケースの上部などに横置きが可能な点。もうひとつは、ブロックやチューブに、ブラックライトで紫外線を当てると光るという加工が施されており、冷却水も同様にブラックライトで光る特殊な液体を使用するところ。これにより、付属のブラックライトユニットを使うことで、ブロックやチューブを暗闇で青く光らせるというギミックが用意されている。そして最後が、ファンレスでも使用可能だが、タワー上部に80mmもしくは120mm角のファンを装備可能というところだ。

横置きが可 底面部
密閉性が高いためにタワーを倒しても水漏れが起こらないのはもちろん、PCケースの上部などに横置きが可能底面部。ブロックやチューブにブラックライトで光る加工が施されている
ブラックライトユニット UVウォーター
付属のブラックライトユニットを使うことで、ブロックやチューブ青く光らせるというギミックが用意されているこちらも付属の冷却液。

 その他、両製品の主な違いは、外観は円柱の「RESERATOR1」に対して「AQUABOX AB-01」は4角柱。カラーも落ち着いた印象のブラックを採用している。スペック(カッコ内はRESERATOR1の仕様)は、サイズが140(W)×140(L)×500(H)mm(150(W)×150(D)×592(H)mm)、重量は4.5kg(6.5kg)。放熱面積は1.19平方メートル(1.274平方メートル)で、冷却水容量は1.8リットル(2.5リットル)、内蔵のポンプは出力5W、最大300l/h(同じ)というもの。水冷ヘッドは、クロムメッキ処理を施された銅製ベースにアルミ製の外装カバーというもで、Socket 478/754/462のCPUに対応する。
 具体的な発売予定は決まっていないが、代理店のマスタードシードによると11月中とのこと。価格は約2万5000円程度になりそうだ。なお、早ければ明日からツクモパソコン本店で展示予定となっている。同店では「RESERATOR1」も展示されているので、興味のある人は両製品をじっくり見比べてみるとよいだろう。

水冷ヘッド RESERATOR1
水冷ヘッドは、クロムメッキ処理を施された銅製ベースにアルミ製の外装カバーというもで、Socket 478/754/462のCPUに対応するツクモパソコン本店では「RESERATOR1」も展示されているので、興味のある人は両製品をじっくり見比べてみるとよいだろう
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