カード本体 MVGA-NVG18A/128MB |
ProlinkからAGP 8xに対応したnVIDIA製ビデオチップGeForce4 MX 440 with AGP 8X搭載ビデオカード 「PixelView MX440-8X(型番: MVGA-NVG18A/128MB)」が登場した。 AGP 8xに対応することで、メモリバンド幅が6.4GB/sから8.0GB/sと従来の AGP 4xよりも高速になっているのだが、その他基本性能に変更はない。メモリは128MBを搭載している。 外観では、GeForce4 MXにしてはすこし大き目と思われる派手な金色のヒートシンク を装備。その上にはヒートシンクの色を誇張するかのようにクリアFANが装着される他、 メモリチップにもヒートシンクが搭載されている。 同時に発売された64MBメモリ搭載版「PixelView MX440-8X(型番: MVGA-NVG18M/64MB)」 ではビデオチップのヒートシンクも小型化され、FANも搭載されていない。
価格は128M版の「PixelView MX440-8X(型番: MVGA-NVG18A/128MB)」がOVERTOPで1万6191円、 コムサテライト3号店で1万6480円、USER'S SIDEで1万6500円、高速電脳で1万6800円となっている。 一方、64M搭載版の「PixelView MX440-8X(型番: MVGA-NVG18M/64MB)」はOVERTOPで1万2000円、 コムサテライト3号店で1万2500円、USER'S SIDEで1万2800円、高速電脳で1万3800円となっている。
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