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ELSA製初の“GeForce 4 MX 440-8X”搭載ビデオカードはファンレス仕様、SPARKLEからはGeForce 4 Ti 4200-8x搭載ビデオカード第2弾が登場

2002年11月07日 23時14分更新

文● HINOMOTO

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 他のメーカーから同チップ搭載製品はすでに出揃った感のある中、少し遅れたリリースになるがELSA製では初となる“GeForce 4 MX 440-8X”搭載ビデオカード「GLADIAC 518」が登場した。搭載メモリはDDR SDRAM 64MBでファンレス仕様となり、チップにはシンプルなブラックのヒートシンクを採用している。価格はコムサテライト1号店で1万3500円、コムサテライト2号店で1万3980円、コムサテライト1号店で1万4380円となっている。

GLADIAC 518 ファンレス
他社と比べ出遅れた感のあるGLADIAC 518ファンレス仕様

 また“Final Fantasy XI”がこのチップに最適化されているということもあり、最近では品切れのショップを見かけるほど売れ行き好調なGeForce4Tiシリーズだが、SPARKLEからはGeForce 4 Ti 4200-8x搭載ビデオカード「SP7228DV」が発売されている。この製品、ボードから付属品まで先に発売された玄人志向「GF4TI42008XV-AGP128C」と同じもので、唯一マニュアルだけが異なる。とはいったものの、マニュアルも玄人志向と同じものにSPARKLEが表紙をつけただけのものだ。価格は高速電脳で2万3800円、クレバリー1号店で2万4280円、コムサテライト3号店で2万4780円、ツクモeXで2万4799円、コムサテライト2号店で2万4980円となっている。

ピカピカ 同じ マニュアル
パッケージはやけに目立つ玄人志向と全く同じ基盤マニュアルはSPARKLEの表紙がついた
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