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~ 写真で見るItaniumの世界 ~

ノーザンライツのItaniumサーバ激写レポート!!

2001年07月18日 17時45分更新

文● 吉川大郎

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ここでは、電源投入直後からXが起動するまでの、一連の動きをお伝えしよう。

電源投入直後
電源投入直後のNL Server 6401。「Initializing Intel Boot Agent Version 2.6(build 004)という文字が見える。

BIOS画面
BIOSの情報を確認。CPU Typeに「Itanium」という表示が!

EFI画面
起動時、PCと見た目で一番違うのが、OSローダとBIOSの間に入り、ブート時のマネジメントを行なう、EFI(Extensible Firmware Interface=拡張可能ファームウェア・インターフェイス)だ。

EFIのデバイスマッピング
EFIのシェルが起動し、デバイスのマッピングが始まる

Linux選択
Linuxを選択

Linux起動開始
Linuxが起動を開始。

Red Hat Linux起動画面
見慣れたRed Hat Linuxの起動画面だ

起動終了
起動終了。プロンプトに「Red Hat Linux release 7.0.98 (Fisher)  Kernel 2.4.0.99.11smp on a 20processor ia64」の文字が見える

GNOME
せっかくなのでGNOMEを起動してもらった

cpuinfo
cpuinfoでも「IA-64」、「Itanium」といったメッセージを確認。

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