ここでは、電源投入直後からXが起動するまでの、一連の動きをお伝えしよう。
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電源投入直後のNL Server 6401。「Initializing Intel Boot Agent Version 2.6(build 004)という文字が見える。 |
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BIOSの情報を確認。CPU Typeに「Itanium」という表示が! |
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起動時、PCと見た目で一番違うのが、OSローダとBIOSの間に入り、ブート時のマネジメントを行なう、EFI(Extensible Firmware Interface=拡張可能ファームウェア・インターフェイス)だ。 |
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EFIのシェルが起動し、デバイスのマッピングが始まる |
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Linuxを選択 |
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Linuxが起動を開始。 |
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見慣れたRed Hat Linuxの起動画面だ |
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起動終了。プロンプトに「Red Hat Linux release 7.0.98 (Fisher) Kernel 2.4.0.99.11smp on a 20processor ia64」の文字が見える |
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せっかくなのでGNOMEを起動してもらった |
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cpuinfoでも「IA-64」、「Itanium」といったメッセージを確認。 |