5月30日、インテル(株)の64bitCPU『Itanium』の登場とほぼ時を同じくして、ノーザンライツのItaniumサーバ『NL Server 6401』が発表された。
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取材時、NL Server 6401につけられていたItaniumのロゴシール |
CPU | Itanium-733MHz/800MHz×1または2 |
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メモリ | 512MB(128MB×4)~8GB(1GB×8) ECC SDRAM |
メモリスロット | DIMM×8スロット |
SCSIコントローラ | ASC-29160 Ultra160 |
ハードドライブ | 9GB~72GB Ultra 160 HDD SCA2コネクタ準拠 |
ドライブベイ | 2 |
スーパーディスク | 120MB 2ModeFDD (1.44MB/720KB)媒体読取可能 |
CD-ROMドライブ | 24倍速 |
ビデオ | ATI? XPERT128 16MB |
ネットワーク | インテル 82559 10/100Mbps Fast Ethernet |
インターフェイス | パラレル×1、シリアル×2、USB×2、キーボード、マウス |
システムスロット | PCI(64bit-66MHz)×2(空きスロット×2) |
ケース | 4Uラックマウント/タワー |
電源 | 300W×1(2CPU時もしくは冗長構成時は2または3) |
サイズ | H:175mm×D:650mm×W:430mm(ラックマウント時) |
プリインストール(予定) | Red Hat Linux Fisher |
日刊アスキー Linuxでは、NL Server 6401の取材を行ない、数々の内部写真を入手した。次ページから、ハードウェア、ソフトウェア(起動画面)、同社のItanium戦略などをレポートする。
