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ノーザンライツ、『NL Server 2150』を発表

2001年07月31日 20時46分更新

文● 編集部

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ノーザンライツコンピュータ(株)は、8月1日より『NL Server 2150』の販売を開始する。

『NL Server 2150』

『NL Server 2150』は2Uラックマウント型のサーバで、『NL Server 2100』の後継機種。NASやデータベースのストレージとして使用することを想定している。最大2基のCPUと最大6基のホットスワップ対応HDDを搭載することができるほか、ホットスワップ対応電源(300W)を2重化し、可用性を高めるなどの改良が加えられている。主な仕様は以下のとおり。

  • CPU……Pentium III-866MHz~1GHz(最大2基)
  • HDD……Ultra160 SCAドライブ(最大6基、RAID 0時で最大433GB)
  • メモリ……ECC DIMMスロット×4(最大4GB)
  • チップセット……ServerWorks Server Set III LE
  • 拡張スロット……フルレングスPCI(64bit/66MHz)×2、ロープロファイルPCI(32bit/32MHz)×1
  • 入出力……シリアルポート×2、パラレルポート×1、USB×4、PS/2マウス、キーボード
  • OS……Red Hat Linux Based Linux System

価格は32万円から。

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