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『Mozilla0.9.1』登場

2001年06月12日 21時36分更新

文● 編集部

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Mozilla.orgは6月7日に『Mozilla0.9.1』をリリースした。リリースノートによると、このバージョンで変更された点は以下のとおり。

  • 「モダン」スキンのオーバーホール。
  • タスクバーとステータスバーを一体化し、画面領域を節約。
  • 『Mozilla 0.9』で頻繁に報告されたバグの修正。
  • 『Mozilla Mail』がLDAPサーバに対するタイプダウン・アドレッシングに対応。
  • ヘブライ語とアラビア語の双方向テキストをサポート(アラビア語は現在Win32版でのみ機能)。
  • XSLTサポート(実装はまだ不完全)。
『Mozilla0.9.1』の画面。こちらは最初に起動する「クラシック」スキン。
こちらが「モダン」スキン。全体に色が薄くなっている。アイコンやボタンなどの細かい点が少し変わっている。
参考までに、こちらは『Mozilla0.9』の「モダン」スキン。
上のタスクバーが『Mozilla0.9.1』のもの、下が『Mozilla0.9』のもの。上ではステータスバーとタスクバーが一体になっている。

日本語パック

『Mozilla』や『Bugzilla』の日本語化を行なっている「もじら組」では、6月13日0時に日本語パックのリリース候補2を公開している。言語プラグインと地域プラグイン、合わせて2つのxpiファイルを、それぞれMozillaからダウンロードしてインストールすることで、日本語環境を構築できる。また、JavaScriptを用いた一括インストールも用意されているが、編集部ではうまくインストールできなかった。よって、.xpiファイルへのリンクを右クリックで選択し、ポップアップメニューから“Save As...”を選択、ダウンロードした.xpiファイルをMozillaで“Open File...”することでインストールできた。

日本語化したMozilla。.xpiファイルを直接インストールすることを何度か試みたが、結局一度ダウンロードしたものを読み込ませた。インストールが成功すれば、申し分ない日本語環境が構築できる。

Linux版の動作環境は以下のとおり。

  • 動作ディストリビューション……Red Hat Linux 6.xないし7、Debian/GNU Linux 2.1以降、SuSE Linux 6.2以降(glibc 2.1以降のライブラリが必要)
  • CPU……Pentium(互換)-233MHz以上
  • メモリ……64MB以上
  • HDD……26MB以上

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