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『Mozilla 1.1 Alpha』登場

2002年06月13日 18時52分更新

文● 編集部

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先日『Mozilla 1.0』を公開したばかりのMozilla.orgだが、別ブランチからの開発版『Mozilla 1.1 Alpha』が11日に公開された。

『Mozilla 1.1 Alpha』
『Mozilla 1.1 Alpha』

『Mozilla 1.1 Alpha』は、『Mozilla 1.0』系列とは別に開発されているバージョン。リリースノートによると、おもな新機能は以下のとおり。

  • ダウンロードマネージャが改善された
  • Mac OS X 10.1.5の「Quartzレンダリング」が利用可能になった
  • HTML形式のメールをテキスト形式で表示することが可能になった
  • オリジナルメッセージの引用が実装された
  • DHTMLのレイアウトパフォーマンスが改善された
  • アプリケーションの起動速度が改善された
  • MathMLのソース表示、範囲を指定してのソース表示が可能になった
  • XBMイメージの表示に対応した
  • アドレスバーのオートコンプリートの並び順が改善された
  • ブラウザのタブを閉じるとき、マウスのドラッグ方向が左から右に変更された
  • ファイル保存時に新規ディレクトリ作成が可能になった
  • 設定ファイルのバックアップ機能を搭載した
  • ドラッグ & ドロップ機能を改善した
  • メール/ニュースで画像抑止が実装された
「日刊アスキー Linux」をメールに添付し、テキスト表示にしてみた。レンダリングせずにテキスト、URL部分のみを抽出して表示してくれる。
ダウンロードマネージャ
ダウンロードマネージャ。外観、機能とも1.0のものと同じだ。
メール
メール画面。スタートページの画像を非表示にしてみた。この状態だと、ブラウザでmozilla.orgサーバに接続したときにも画像が表示されなくなってしまう。
MathML
MathMLのソースを表示してみたところ。

なお、もじら組によると、『Mozilla 1.1 Alpha/Beta』の日本語パックはリリースする予定はなく、日本語パック作成方法やFAQなどのドキュメントを整備するとのことだ。『Mpzilla 1.0.x』の日本語パックについては、これまで同様にリリースされる。

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