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VAIOデスクトップ/VAIOノート

VAIOデスクトップ/VAIOノート

2001年05月17日 17時01分更新

文● 山崎

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 ソニー(株)は、VAIOの2001年夏モデルを発表、5月26日より順次販売を開始する。価格はすべてオープンプライス。

 今回発表されたVAIOのデスクトップPCは、動画編集を楽しむための「PCV-RX」シリーズ、使いやすさを追求した省スペースPC「PCV-LX」シリーズ、ボディデザインが一新されたほか全モデルがCD-RW&DVDのコンボドライブを採用するなどの機能アップが行われた「PCV-J」シリーズの3タイプとなる。なおAVパソコンの「PCV-MX」シリーズには新機種は発表されず、春モデルが継続して販売される。

DVD-RW搭載モデルが登場
PCV-RX

PCV-RX72KV9
PCV-RX72KはDVD-RWドライブを装備し映像の入り口から出口までを完璧にサポートする体制が整った。「PCV-RX72KV9」に付属のモニタは19インチFDトリニトロン管採用の「CPD-G420」のVAIOカラーモデル。
 全モデルにTVチューナ内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダボードを搭載するPCV-RXシリーズは、HDD録画やビデオ編集を手軽に楽しめるPCである。本体のバリエーションは、Pentium 4-1.7GHz搭載の「PCV-RX72K」、Pentium 4-1.5GHzの「PCV-RX62K」、VAIOシリーズでは初のAthlon搭載モデルとなるAthlon-1GHzの「PCV-RX52」という3機種が揃う。最上位機種PCV-RX72KはDVD-RWドライブ(DVD-R2倍速/DVD-RW等速/CD-R8倍速/CD-RW4倍速/CD24倍速/DVD4倍速)を搭載し、DVD-Videoのオーサリングソフト「DVDit! for VAIO」もプリインストールされ、オリジナルDVDの作成が可能になった。下位2機種は従来どおりCD-RWドライブとDVD-ROMドライブのデュアルドライブ構成を採用するが、オプションでi.LINK接続のDVD-RWドライブ「PCVA-DRW1」(オープンプライス:実売10万円程度)が用意されているので、PCV-RX72Kと同様のDVD-Videoのオーサリング環境を手に入れることが可能だ。

 本体に組み合わされるモニタは、19インチFDトリニトロンCRT、17インチFTトリニトロンCRT、15インチTFT液晶という3タイプが用意され、全8モデルをラインナップする。

 またVAIOのオンライン販売サイト「SonyStyle」ではPCV-RX52の単体販売(モニタレス)モデルも用意しており、すでにモニタを持っているユーザー買い換えに対応している。


製品名 PCV-RX52V7 PCV-RX52L5 PCV-RX62K PCV-RX62V7 PCV-RX62L5
CPU Athlon-1GHz Pentium 4-1.5GHz
メモリ 128MB
ビデオ SiS730S GeForce2 MX
HDD 60GB
ドライブ CD-RW(R12倍速/RW8倍速/CD32倍速)/DVD(DVD16倍速/CD40倍速)
OS Windows Me Windows 2000
モニタ 17インチFDトリニトロンCRT 15インチTFT 17インチFDトリニトロンCRT 15インチTFT
Officeアプリ
発売時期 5月26日
実売価格 20万円前後 25万円前後 27万円前後 30万円前後 35万円前後
PCV-RXシリーズの主なスペック
製品名 PCV-RX72K PCV-RX72V9 PCV-RX72L5
CPU Pentium 4-1.7GHz
メモリ 128MB
ビデオ GeForce2 MX
HDD 80GB
ドライブ DVD-RW(DVD-R2倍速/DVD-RW等速/CD-R8倍速/CD-RW4倍速/DVD4倍速/CD24倍速)
OS Windows 2000
モニタ 19インチFDトリニトロンCRT 15インチTFT
Officeアプリ
発売時期 5月26日
実売価格 38万円前後 43万円前後 46万円前後
PCVA-DRW1
i.LINK接続の外付けDVD-RWドライブ「PCVA-DRW1」を利用すれば、PCV-RX62KやPCV-RX52などでもPCV-RX72Kと同様のDVDオーサリング環境を実現できる。

スマートに使える PCV-LX

PCV-LX92G/BP
PCV-LXシリーズの最上位モデル「PCV-LX92G/BP」は、液晶ペンタブレットによる操作性の高さと、MPEG録画ソフト「Giga Pocket」によるHDD録画機能を併せ持つ、欲張りなユーザーのためのマシンだ。
 「PCV-LX」シリーズは、コンパクトな筐体に調整不要の15インチTFTデジタル液晶を組み合わせ、スマートに設置しスマートに使うという基本コンセプトのモデルだ。PCを使うことを楽しめるVAIOオリジナルアプリケーションに加え、Office XPがプリインストールされるなど汎用性も高い。全モデルともCPUにPentiumIII-1BGHz、メインメモリを128MB搭載し、CD-RW&DVDのコンボドライブを採用するなどの基本的なスペックはほぼ共通となる。ベースモデル「PCV-LX52/BP」に、各モデルの性格を特徴づける機能を追加する形でバリエーション展開が図られている。TV番組をHDDに録画したりビデオ機器からの映像を取り込んで遊べるTVチューナ内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダボードが追加された「PCV-LX52G/BP」。ノーマルな液晶モニタに代え液晶ペンタブレットを採用しグラフィックソフトを活用したりペンを使って直感的にPCを操作できる「PCV-LX82/BP」。PCV-LX52G/BPとPCV-LX82/BPの機能を併せ持ちTV録画もペン操作も可能な最上位モデル「PCV-LX92G/BP」という4モデルが揃っている。


PCV-LXシリーズの主なスペック
製品名 PCV-LX52/BP PCV-LX52G/BP PCV-LX82/BP PCV-LX92G/BP
CPU PentiumIII-1BGHz
メモリ 128MB
ビデオ SiS630
HDD 60GB 40GB 60GB
ドライブ CD-RW&DVD(R8倍速/RW4倍速/DVD8倍速/CD32倍速)
OS Windows Me
モニタ 15インチTFT 15インチ広視野角TFT 15インチ広視野角TFT液晶ペンタブレット
Officeアプリ Office XP
発売時期 6月2日
実売価格 22万円前後 25万円前後 25万円前後 30万円前後

充実した内容のエントリPC
PCV-J

PCV-J20V7BP
青色LEDが眩しいスタイリッシュなボディデザインに変更されたVAIOワールドへのエントリPC「PCV-J」シリーズ。「PCV-J20V7BP」に付属の17インチCRTはPCV-Jシリーズのためにデザインされた専用モデルだ。
 VAIOシリーズの中ではエントリPCに位置づけられるPCV-Jシリーズは、VAIOオリジナルソフトが豊富にインストールされ、買ってきたその日からすぐに使う楽しさを満喫できるPCである。15インチCRTとのセットモデル「PCV-J20V5」、17インチCRTとのセットモデル「PCV-J20V7BP」と「PCV-J20V7GBP」のバリエーションが揃う夏モデルではボディデザインが一新されている。ハードウェアスペックも強化され、全モデルがCPUはDuron-900MHz、メインメモリは128MBを標準で搭載し、CD-RW&DVDのコンボドライブを採用する。さらに最上位モデルPCV-J20GV7BPはTVチューナ内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダボードを搭載し、より高いエンタテインメント性を持つビデオデッキパソコンへと進化している。

 SonyStyleではPCV-Jシリーズの各モデルについて、メモリを256MB、HDDを40GBに拡大してLANボードを追加し、本体単体で販売される「WORKS」モデルをラインナップする。


PCV-Jシリーズの主なスペック
製品名 PCV-J20V5 PCV-J20V7BP PCV-J20GV7BP
CPU Duron-900MHz
メモリ 128MB
ビデオ SiS730S
HDD 40GB
ドライブ CD-RW&DVD(R4倍速/RW4倍速/DVD4.8倍速/CD24倍速)
OS Windows Me
モニタ 15インチFDトリニトロンCRT 17インチFDトリニトロンCRT
Officeアプリ Office XP
発売時期 6月2日
実売価格 13万円前後 16万円前後 18万円前後

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