このページの本文へ

テンアートニ、ウイルス対策製品をバンドルした小型Linuxサーバを販売

2000年07月27日 06時29分更新

文● 植山 類

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 (株)テンアートニは7月24日、ウイルス対策製品をバンドルしたアプライアンスサーバ「Xuni-L S Lite」(テンユニ-エル エス ライト)を発表した。これは、(株)テンアートニと(株)デジタルデザイン、(株)アクアリウムコンピューターの3社の提携強化を受けて出荷される製品で、アクアリウムの小型サーバをハードウェアに採用、テンアートニが販売・サポートを行なう。また、テンアートニがデジタルデザインの開発した、データベースのレスポンスを高速化するミドルウェア「FastConector」「FCReplicator」を販売していくことも同時に発表された。

 バンドルされるウイルス対策製品は、トレンドマイクロ(株)の「InterScan VirusWall Linux版」。この製品は、インターネット経由でのウイルスの感染を防止するソフトウェアで、イントラネットへのウイルスの侵入を防止する。具体的には、メールに添付されたウイルスを除去するSMTPサーバや、ウイルスのダウンロードを防止するHTTP/FTPプロキシなどから構成されている。

 ハードウェアにはアクアリウムコンピューターの「white neon」が使用されているが、独自にメモリの増設やネットワークカードの追加が行なわれている。スペックはCPUがMediaGX-233MHz、メモリがSDRAM 128MB、HDDが6GBとなっている。

 Xuni-L S Liteの価格は48万円。初年度の販売目標は300台。

カテゴリートップへ

ピックアップ