累計1000万本以上が販売されている「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作「スーパーロボット大戦Z」が発売された。
近年はオリジナルジェネレーションシリーズやリメイク作品が発売されており、スパロボ正編シリーズの新作としては3年ぶりの登場となっている。そのため、2005年以降に発表された「創聖のアクエリオン」や「交響詩篇エウレカセブン」などのアニメ作品9タイトルに登場するロボットたちが新たに参戦をしているのが特徴の1つだ。
同シリーズといえば、プロモーションムービーを店頭で流せば大きな人だかりができるなど、秋葉原では非常に高い人気を誇るタイトル。発売当日は通勤、通学前に手に入れるため、早朝から店頭で待つ人がいたほどだ。
今回の「スパロボZ」では、開店時間を繰り上げての早朝販売などは行なわれなかったようだが、各店舗ともにオープンを待つ人が少なからずいたとのこと。各店舗ともに大々的な販売体制を展開しており、ソフマップアミューズメント館、AKIHABARAゲーマーズ本店の2店舗では店頭販売を実施。そのほか、アソビットゲームシティやソフマップ本館では発売の店頭告知を行なっていた。
各ショップスタッフからは「朝からものすごい勢いで売れています」や、「平日の日中とは思えぬほどの会計を待つ列が出来ていました」、「よい勢いです。週末にどれだけ出るか、今から楽しみで仕方がありません」といったコメントを聞くことができた。
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