2006年12月にXbox 360向けに発売され、国内Xbox 360市場で最も売れたRPG「ブルードラゴン」の続編とも言える作品が、シミュレーションRPG「ブルードラゴン プラス」となってニンテンドーDSに登場!
「ブルードラゴン」といえば、日本を代表するRPG「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信氏が製作総指揮を取り、キャラクターデザインに鳥山明氏、音楽を植松伸夫氏が担当する豪華な布陣が特徴。
今回発売された「ブルードラゴン プラス」は、テレビアニメ版「BLUE DRAGON」がベースになっているわけではなく、Xbox 360「ブルードラゴン」から1年後の世界が舞台となっている。ニンテンドーDSならではのタッチペンを利用したリアルタイムシステムを導入し、臨場感溢れるバトルを演出しているのが特徴だ。
曹操も信長も、孫悟空も斬りまくる!
PS2で発売された「無双OROCHI 魔王再臨」がXbox 360向けにも発売! 同作品は「戦国無双」シリーズや「真・三國無双」シリーズに登場する武将に加えて孫悟空や卑弥呼などが登場する、お馴染みのアクションゲーム。
今回発売されたXbox 360版は、ゲームシステムそのものはPS2版から変わっていないものの、ハイビジョン画質に対応したことでより精細なグラフィックで描かれている。Xbox 360ならではの実績の搭載も訴求のポイント。
中にはPS2版を購入せずに、Xbox 360版の発売を待っていたスタッフもおり、そんなスタッフからは「ようやく発売されました。PS2版を持っている人も、Xbox 360の本体が安くなるこのタイミングで本体とあわせて購入し、HD機の感動を体験してもらいたいです」と話していた。
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