なおパンツの仕上がり具合は、ご覧の通り。
趙雲さん背中とサイドは無防備なのだが、前からパンチラのディフェンスがスゲー固い!っつーか見ネー!
かくなる上は!
なにやらよ~く見ると、股間にキズが! 大切なフィギュアにキズが入ってるよ!ママン!
ほらコレ!
ただこのキズは、なんだか分からないが非常に趣きのあるキズなので、これを中心にディスプレイする場合は、スッ転んだ状態しなければならない。しかもスカートを履いた状態だと、かなり不自然だ。
そこれ我々は考えた! 趣のあるキズを堪能できるディスプレイ方法を!
このディスプレイ方法をコッソリ種明かしすると、こんな具合になっている。
ポイントは「Office 97 Professional Edition」だ!
パワーポイントも付いたスゲー高いヤツ! いやいや、そーじゃなくて、給湯室の食器棚からかっぱらって……、借りてきたガラス板である!
さすがに一般のご家庭で、ましてやフィギュアだらけでいつ崩壊するか分からない読者のデスク近辺で、ガラスを使うのは危険。そんなときは、近所のDIY店で30cm程度のアクリル板(3mm厚ぐらい)を買ってくるといい。
1/6スケール「一騎当千 趙雲 子龍」は、オーキッドシードより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で5800円となっている。
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