JALの尾翼から鶴丸が消える!
日本航空のトレードマークとして、日本のフラッグシップとして世界各国で見られた赤い鶴のマークが、今月いっぱいでラストフライト。
御巣鷹山墜落事故以降も、ボディサイドのデザインは変更したものの鶴丸は残していた(実際には4年後の民営化時)が、JASとの統合により6月から全便が太陽をイメージした赤丸の尾翼で運行されることになる。
羽田発のラストフライトは、5月31日 18:20のJL133便 伊丹行き、本当のラストフライトは折り返し便の伊丹発20:20 JL138便 羽田到着21:30となる(いずれも満席)。シップはB777-200でレジ番号(機体登録番号)JA8985(STAR JET Procyon)となる予定だ。また国際線の方は、5月30日 成田発が9:30 JL607便 厦門行き、折り返しで成田着が18:30となる(いずれも空席あり)。こちらのシップは、B767-346/ERでレジがJA603Jということだ。詳細は「JALのWebページ」からどうぞ。
エプロンでの撮影は国土交通省の認可も必要なので、その勇姿をASCII.jpでお伝えすることはできないかもしれないが、うまくいけば搭乗ゲートなどからの勇姿をお伝えできるかもしれない!
さて、本日のフィギュアも戦線に異常なし!捉えたのは、美少女ひとりだけとなった。ということで、グリフォンさんの奪取ものと壽屋さんのプレスリリースを交えてお伝えしていこう!
ワンダーフェスティバルで人垣を作っていた典韋さん!
「一騎当千 Dragon Destiny」からは、シリーズ中盤で弓を打つ最強闘士として登場したゴスロリ少女の典韋さんが登場!
典韋さん自身のスケールは1/7なんだけど、墓石の上に乗ってるわ、広げた両手に百辟刀(巨大なアーミーナイフみたいなモン)を持ってるもんで、かなりデカイ! っつーかスゲー迫力。
比較対象物が写ってないのでスケール感がつかみにくいかもしれないが、顔がこんなに小さくなるまでカメラを引かないと、全部が写らんのよ……。
もし購入するならマズ部屋を片付けからにして欲しい。ディスプレイするには、直径320mm程度で上下300mm程度の空間が必要。ちょうど100円ショップで売っている大きいサイズのゴミ箱程度だ。これでサイズがなんとなくつかめるでしょ? ハンパなくデカイのだ!
デカイから大味の造型かって言うとそうじゃない!
これは別に拡大してるわけじゃなく、いつもフィギュアを撮影しているカメラ位置(笑)。フレームに全然収まらんっ!
でもこの写真からでも、相当に作りこんであるのが分かるだろう。
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