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ここが変わったWindows Vista 100連発! 第37回

『Windows ムービーメーカー』がHDビデオ編集も可能に

2007年03月16日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows XP SP2に含まれたビデオ編集ソフト『Windows ムービーメーカー』が、Windows Vistaではバージョンアップされ、ハイビジョン映像(HDビデオ)の編集にも対応した。特殊効果も数が増えたほか、細かい機能が強化されている。

Windows XPの『Windows ムービーメーカー』

Windows XPの『Windows ムービーメーカー』

Windows Vistaの『Windows ムービーメーカー』

Windows Vistaの『Windows ムービーメーカー』。基本的な画面構成は似ているが、ボタンの種類や並びが変わっている。DVDに書き出すメニューも追加された

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。ただし、DVDへの書き出しやHDビデオ編集機能は、Home Premium、Ultimateでのみお使いいただけます。

Windows ムービーメーカーは、手持ちのビデオ素材を切り貼りして、オリジナルのビデオを作りあげるビデオ編集ツールである。Windows XP SP2から用意されたもので、Vistaでも基本的な使い方や編集作業は同じだ。ビデオ、静止画、音楽などを素材として読み込み、ストーリーボードにドラッグ&ドロップで並べ、必要な部分を切り貼りして1本のビデオを作りあげる。

ビデオ編集ソフトでは、ビデオや静止画に特殊効果を設定したり、シーンの切り替え時にエフェクトをかけるといった作業がつきものだ。VistaのWindows ムービーメーカーでは、特殊効果が28種類から49種類に大幅に増加した。一方、切り替え時に使う効果は微増で、“バー”※1といった効果にバリエーションが追加されただけである(数は60種類から63種類に増加)。

※1 細かい線状に新旧の画像が入れ替わる。

特殊効果の一覧

特殊効果の一覧。視点を動かす“パン”や“フォーカス”を変えるなど、素材に凝った動きを付けられるようになった

また、Vista Home Premium/Ultimateには、DVDビデオを作成する『Windows DVDメーカー』も搭載された。これにより、Windows ムービーメーカーの“発行先”のメニューから、編集結果をDVDビデオとして書き出せるようにもなった。なお、Windows DVDメーカーについては次回で紹介する。

DVDビデオの作成も可能に

DVDビデオの作成も可能に、『Windows DVDメーカー』は別のツールなので、一旦プロジェクトが保存される

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