SHOWROOM代表前田です。SHOWROOMという生配信サービスを運営しております。最近は、自分自身が生配信をしたり、YouTubeに動画を上げたり、曲を作ったり、今の時代を生きる演者側の気持ちを理解しようと努めています。
僕自身、幼い頃に弾き語りで食事代を賄っていた時期があり、それがきっかけで立ち上がったのがSHOWROOMでして、もともと音楽が大好きかつ発信することにはそこまで抵抗がなかったりします。
しかし、まだまだ発信側に回ること、SHOWROOMの文脈で言うならば、リアルタイムの自分を動画でネットの向こう側の誰かに見てもらうことに抵抗を感じる方が多いのが日本の空気感だと思っています。いかにそのハードルを下げるか? ということを考えて生きている今日この頃です。
実は、そのためのサービスを一つ準備していて、おそらくすぐみなさんの手元に届くかと思いますので、そちらは楽しみにしていてください。
さて前回は、現代においてスナックが最強、という話をしました。スナックの双方向性は、インターネット時代を生きる我々が、最もそのエッセンスを学んで盗むべき、現代における最強のコンテンツです。今回は、ますますスナックが強くなるこの時代において、「動画コンテンツ」を、どのように分類して考えると良いのか、整理したいと思います
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