あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞 2026 第227回
Keychron 「Nape Pro」
【俺もこういうの作りたかった!】ガンダム的な造形美、自分にハマる使い方の探求、不自由だけど育てる感覚、どれも楽しい!
2026年09月10日 17時30分更新
「Nape Pro」を購入する3つのメリット
ポイント(1):ホームポジションを維持できる新感覚トラックボール
簡単に言うと、ポインティング操作は絶対にボールで行いたいトラックボール派にとって、「Nape Pro」は痒いところに手が届く画期的なデザインになっています。
キーボードのスペースキーのすぐ下や横にぴったりと収まる、バー型のスリム形状です。自分はこれを思いつきもしなかったので、本当に驚きました。
実際にキーボードの手前に設置してみた写真がこれ。両手をキーボードのホームポジションに置いたまま、親指をすっと下に滑らせるだけで、カーソル移動・クリック・ショートカット操作のすべてが完了します。
マウスに手を移動させる往復ロスがなくなり、ホームポジションを崩さない操作感は、一度体験すると戻れなくなるかもしれません。
赤いポインター付きのThinkPadキーボードや、初期のトラックボール搭載レッツノートが好きな方は、もう買ってしまいましょう!
ポイント(2):置く向き8方向「OctaShift」×自由自在なキーカスタム
「Nape Pro」は、置く向きを8方向から選んでカーソル方向を補正できる「OctaShift(オクタシフト)」機能を搭載。
キーボードの手前に横置き、分割キーボードの間に縦置き、あるいは左手用デバイスとして斜め置きなど、自分のデスクレイアウトに合わせて自由自在に配置できます。
専用アプリのインストールが不要のWebブラウザツール「Keychron Launcher」は、6つの静音ボタンやコントロールダイヤルに、マウス操作だけでなくキーボードのショートカットや複雑なマクロまで自由に割り当てられます。
設定データは本機のオンボードメモリーに直接保存できるため、会社や出先で別のPCに繋いでも、お気に入りの設定でそのまま動きます。
試行錯誤しながら自分専用のキーマップを組み上げていく「育てる感覚」は、ガジェット好きの探求心を刺激してくれます。
ポイント(3):スリムで手元でリラックス操作する「リモコン化」も
「Nape Pro」は幅約13.5cmとスリムで、貴重な卓上空間を圧迫しないのも利点。また、静音マイクロスイッチの採用で、出先のカフェや深夜のオフィスでもクリック音を気にせず操作できます。
接続方式も2.4GHzワイヤレス、Bluetooth、USB Type-Cの3通りに対応する万能ぶり。コンパクトだからこそ、手持ちのガジェットポーチなどに収納して持ち運べます。
デスク作業だけでなくビデオ会議でのプレゼン画面操作、さらには寝転んでリラックスしながら、親指でSNSや動画を流し見する「手元リモコン」として活用できちゃうのも心憎いポイント。6つの静音ボタンに割り振る機能に、こだわりたくなりますね!
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1):設定の構築と25mm径ボールの操作慣れには根気が必要
Webブラウザツール「Keychron Launcher」で、ありとあらゆる動作や設定をいじり倒せる反面、自分にとって最適なキーマップや配置角度にたどり着くまでは、時間がかかるかもしれません。
自分は実際、どのキーにどの操作や設定を割り当てるとストレスを感じないかまでは、追い込めていません。ユーザーの既存の操作系を塗り替えられるガジェットなので、使いこなすには相応の時間が必要だと感じました。
また、25mm径のトラックボールは径が小さいぶん、繊細なコントロールが求められます。最初は「身体を慣らす修行期間」と割り切って、使い込んで慣れる必要があります。
ポイント(2):薄型キーボードやリストレストとの配置の干渉に注意
本体高は約20mm~36.7mm(ボール含む)で、手前側が低いキーボードや、ロープロファイルキーボードの真下に配置すると、キー操作時に手のひらが干渉する可能性があります。厚めのリストレストを併用するか、キーボード自体の高さや角度を調整する工夫が必要です。
ですが、ご安心ください! リストレスト兼ケースになる専用シェルパームレスト(直販価格5280円)や、シリコン分割パームレスト(直販価格3300円)、さらに補修部品のトラックボール(全7色、直販価格1540円)も用意されています。末永く愛用できますよ!
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