万人向けじゃなくていい、俺には神なんだ! 「私的My推しガジェット」2026 第140回
グーグル「Pixel 11 Pro XL」
6.8インチ大型スマホ「Pixel 11 Pro XL」を使い倒して、大画面ってやっぱりいい!と思った
2026年09月05日 18時00分更新
やっぱりスマホは大きい方がイイ! Pixel 11 Pro XLを使って分かった3つのオススメポイント
【推しポイント1】
AIを端末の中でガンガン回せる
Tensor G6のスペック上のポイントは、AI処理を担当する「TPU」が強化されたことです。グーグルによれば計算能力は従来日で50%増、端末の中(ローカル)での処理は最大3.5倍速く、消費電力は最大1/3に抑えられているそうです。
その受け皿になるのが「Gemini Intelligence」。話し言葉の「えーと」や「あー」を取り除いて文章に整えてくれるAI音声入力や、画面をなぞって調べる「かこって検索」などが素早く使えます。この処理速度の速さは、ぜひ実際に体感してほしいところ。なお、一部の機能は対応する国や言語から順にアップデートされるので、日本語ですべての機能が使えるようになるのはもう少し先になります。
【推しポイント2】
3つのレンズすべてが本気のカメラ
カメラはこのモデルの主役。標準モデルであるPixel 11との最大の違いです。メインの広角レンズは5000万画素で、センサー(光を受け取る部品)は1/1.3型と大型。光をたっぷり取り込めるので、暗い場所でも粘ってくれます。
うれしいのは、超広角と望遠も4800万画素と高画素なこと。広角だけ綺麗になりがちなスマホが多いなか、どのレンズに切り替えてもクオリティーが落ちません。特に望遠は光学5倍で大型センサーを採用(その分、カメラバー部の出っ張りも大きいですが)。
30倍以上では生成AIを組み合わせる「超解像ズーム Pro」で最大120倍まで撮影できます。さらに夜景の撮影速度は最大4.5倍に高速化。動画撮影中の被写体をAIが判断して、印象的なシーンを静止画として残す「マジックキャプチャー」も面白く、子どもやペットの撮影で活躍します。
【推しポイント3】
6.8型の画面が、とにかく気持ちいい
そして大画面です。6.8型の有機ELディスプレーは解像度が1344×2992ドットで、細かい文字もくっきり。明るさはHDR表示時で最大2400ニト、瞬間的なピークでは3600ニトに達します。真夏の屋外で地図を確認しても、画面が暗くて見えにくいことはありません。
リフレッシュレートは1~120Hzの間で可変する仕組み。120Hzで駆動しているときはなめらかなスクロールが感じられ、画面の書き換えが必要ないシーンではリフレッシュレートを下げるため、バッテリー持ちも良くなります。
なお、動画の連続再生は約14時間でした。大画面で動画鑑賞を存分に楽しめます。細かい部分では、ガラスの傷への耐性も前世代の2倍以上になっています。いまやスマホは毎日持ち歩く必需品。頑丈になるのは良いことです。
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