富山で愛される「まっ黒な団子」の正体
地元の方に教えてもらった富山名物の和菓子が、老舗和菓子店・石谷もちやの「あやめ団子」です。
JR富山駅から路面電車に乗って約10分、「西町」で下車して徒歩約3分の場所にあります。ガラス美術館のすぐそばで、中央通りと呼ばれる商店街の一角にあります。
ショーケースに「あやめ団子」(1本160円)発見! 黒いみたらし団子といった見た目です。あやめ団子とは、沖縄産黒糖を使った濃厚な黒蜜だれがかかった団子で、名前の由来は、あやめが咲く時期に売り出されたからという説が濃厚のようです。そしてショーケースを見ていて同じく気になったのが「昆布おはぎ」(230円)。
富山では「昆布=とろろ昆布」のようで、とろろ昆布を使った「昆布おにぎり」がよく食べられているとのこと。売店でもよく見かけました。「昆布おはぎ」はそのおはぎ版でしょうか。
うまい! 蜜がたっぷりかかっていて、団子が柔らかい! 団子ってこんなに柔らかかったっけ? 香ばしくて柔らかい団子。最高ランクの餅米「新大正もち米」を100%使用しているってこういうことなのか……。たっぷりかかった蜜はさらっとしているので、重たくなくて、どんどん食べられる。残った蜜をスプーンですくって食べたかったな。
とろろ昆布のおはぎって初めて食べたのですが、「甘い」と「しょっぱい」が交互にくる大好きな組み合わせ! 甘じょっぱいは正義です。あやめ団子も昆布おはぎもまた絶対に食べたい。
石谷もちや
住所:富山県富山市中央通1-5-33
HP:https://www.ishitani-mochiya.jp/
アクセス:JR富山駅から路面電車と徒歩で約11分
富山市民に愛される「カウヒー」を使ったソフトクリーム
甘いもの食べたい欲に拍車がかかり、鼻息荒く、もう1軒行きます!
「石谷もちや」から徒歩3分の場所にある直売所「地場もん屋総本店」。ここでだけ食べられるソフトクリームがあるそうなんです。
富山市総曲輪(そうがわ)のアーケード街にある地場もん屋総本店は、朝採れ野菜やお惣菜、地酒までがずらりと並ぶ直売所で、地元の人はみなここで買い物するようです。実際、店内はお客さんでごった返してました。
お目当ては、富山のソウルドリンク「カウヒー」(とやまアルペン乳業のコーヒー牛乳)を使ったカウヒーソフト。
ソフトクリームといってもいわゆる牧場などで食べる柔らかいタイプではなく、固めのしっかりタイプ。ミルク感たっぷりながらさっぱりとした後味で、暑い日にぴったりでした。
牛乳のパッケージに描いてある「モーモーちゃん」はグッズ化されていて、富山土産として人気だそうです。
お土産に買うのはキーホルダーとマグネットで迷ったけど、赤文字で「大人気」と書いてある「とやまの牛乳マグネット」(990円)に決定!
地場もん屋総本店
住所:富山県富山市総曲輪3-3-16 ウィズビル1F
HP:https://www.siminplaza.co.jp/jibamonya/
アクセス:JR富山駅から路面電車と徒歩で約10分
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