ステラタウンで遊んでいたあの子、=LOVEの大場花菜さんと、25年見沼の竜伝説を伝えてきた竜神まつり会「ずっと憧れていた」さいたま市観光大使に就任
この記事は、東日本連携都市観光サイト「つなぐ旅-東日本- ひがしにほんトラベルガイド」に掲載された観光情報ニュースを再編集したものです。
さいたま市は10月1日、新たな観光大使の委嘱式を市役所で実施した。2026年10月よりさいたま市の観光大使として新たに、アイドルグループ=LOVEメンバーの大場花菜さんと、竜の舞で知られる竜神まつり会の2組が加わり、清水勇人市長より委嘱状と観光大使の襷が手渡された。任期は2028年3月31日まで。
「観光大使は初めて」大場さんは大宮盆栽の魅力を語る
大場さんは埼玉県出身。2017年にメジャーデビューした、アイドルグループ=LOVEのメンバー。2027年1月19日と20日には東京ドーム公演も予定している。大場さんはこれまでも、さいたま市が中心となって運営する東日本連携都市観光情報発信サイト「つなぐ旅~東日本~」の特別企画に出演し、市の魅力を紹介してきた。
大使の役職に就くのは今回が初めてで、以前から憧れていたという。幼いころから大宮のステラタウンやさいたま新都心のコクーンによく遊びに来ており、市民の森・見沼グリーンセンターにあるリスの家で、放し飼いのリスを見た思い出も語った。=LOVEとしてさいたまスーパーアリーナ(現GMOアリーナさいたま)でライブを重ねたことも、個人的にとてもうれしかったと振り返った。
大場さんが、今最もさいたまの魅力を感じているのが大宮盆栽。大宮盆栽を知ったのは「つなぐ旅」の取材がきっかけだった。街なかに自然と向き合える場所があることに驚き、心が安らいだという。これを受け清水市長は、昨年100周年を迎えた大宮盆栽にさらに盛り上げるべく力を入れる考えを示した。
今後は、自分が知っているさいたま市の魅力発信に加えて、まだ知らない食べ物やおすすめのスポットも探して届けたいと話す。観光大使としての希望は、市のPRキャラクター「つなが竜ヌゥ」(通称ヌゥ)と一緒にさいたま市のスポットへのお出かけ。この日も会えると思って来場したが、会場にいたのは、自身の家でもかわいがっているのと同じぬいぐるみだったので、いつか本物のヌゥとの共演を果たしたいと夢を語った。ヌゥは10月3日と4日にさいたま新都心駅で開かれる「ゆるバース2026」に出場する予定だ。
龍神まつり会、25年の活動が実り「やっとか」
さいたま竜神まつり会は、見沼に伝わる竜神伝説を、空を舞う竜「昇天竜」で再現する団体だ。2001年5月に活動を始め、絆まつりなど市内のイベントに加えて、大阪・関西万博や石垣島祭り、ホノルルフェスティバル、上海万博にも出演してきた。2012年には、当時の市の人口約125万人にちなんだ全長125メートルの竜で、ギネス世界記録に登録された。現在の会員は150人。過去の在籍会員も含めると、延べ登録者数は25年で500人を超える。
同会の会長を務める池田一義氏に就任の感想を求めると「やっとかなという感じ」と頬を緩める。清水市長は、市の合併以来25年にわたる活動に謝意を述べた。同会はこれまで25年の活動を見直し、今後さらに全国や海外への発信を広げたい考えだ。見沼の自然と竜神伝説を子どもたちに伝え、自然の大切さを考えるきっかけにしたいとも語った。
清水市長は、今後は新たに就任した観光大使がさいたま市の魅力をさらに発信してくれると思うと期待を示し、直近では、氷川神社で11月7日(土)から23日(月・祝)まで開かれるプロジェクションマッピングなど、市内のイベントへの来訪も呼びかけた。
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