エレコムは、7月3日から始まった経済産業省の「リチウムイオン電池安全啓発キャンペーン」に賛同企業として参画したと発表した。キャンペーンは経済産業省をはじめ関係省庁、企業、業界団体が連携し、リチウムイオン電池の安全な選択、使用、適正な処分を呼びかける取り組みだ。
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーをはじめとする身近な製品に広く使われる一方、選び方や使い方、捨て方を誤ると発煙や発火事故につながるおそれがある。夏場は事故増加への懸念も高まるため、今回のキャンペーンでは「選び方」「使い方」「捨て方」の3つのCを軸に、共通メッセージとロゴを用いた周知活動を進める。関係主体のホームページ、店舗、SNSなどを通じて注意喚起を強化する。
エレコムは2026年6月に、環境省が推進する「LiBパートナー」にも認定されている。今回の参画により、同社は安全・安心なリチウムイオン電池搭載製品の提供に加え、正しい使用方法の周知をさらに進める姿勢を示した。とくに「Cool choice」「Careful use」「Correct disposal with better recycling」という3つのCを意識した啓発を重視し、発熱・発火事故の抑制につなげる考えだ。
キャンペーンに関する情報は、経済産業省の案内ページで確認できる。リチウムイオン電池の正しい使い方についての詳細も公開されており、日常的にモバイルバッテリーなどを使う消費者にとって有用な内容となる。
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