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COMPUTEX TAIPEI 2026レポート 第97回

木目や金属の輝きが美しい……至高のPCケースたち、Cooler Master本社で見た

2026年06月05日 13時20分更新

文● ASCII 取材● KTU

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いやあ、見るからにすごい

 6月2日から、アジア最大級のコンピューター見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」が台北で開催中。

 アスキーの取材班メンバーとして、業界を隅々まで知るベテラン・自作PC系テクニカルライターのKTUこと加藤勝明氏が現地に滞在中だ。

 KTUはCooler Master本社で、展示されているMod PCを眺め、楽しんでいる様子。

HAF II 500

 「Cooler Masterの展示はほぼ例外なく◯カれていた(褒め言葉)んだが、このHAF II 500は換気に全振りしたモデル。フロントグリルがアレ系なSUVっぽいんだが、フロントグリル(もはやパネルとは呼べない)を外すと新型の220mmファンがダブルで設置。200mmファン搭載の製品はあったが、HAF II 500はそれを乗り越えちゃった感じ」(KTU)

背面には180mmファン

 「そして背面には180mmファンが。Cooler Master社の新しいファンを最大限に味わえるためのPCケースという感じ。前後合わせれば220+220+180=620mmファンということ?(違います」(KTU)

木目風のテクスチャーを施したモデル

 「QUBE 540のバリエーションで木目風のテクスチャーを施したモデルもあった。ただ印刷した、みたいなお手軽改変ではなく、表面に微妙なグルーブが刻まれており、本物の木のようなとまでは行かないが変化のある質感になっている」(KTU)

QUBE 540のガワをSUS304のステンレススチールにしたモデル

 「QUBE 540のガワをSUS304のステンレススチールにしたモデル。『チーズおろし』と言われたMac Pro 2019を連想させるが、それがスッキリリファインされた、とも言える。しかし、この磨き加工されたSUS304の輝きが美しいことよ」(KTU)

側面までSUS304ではなかったのがちと残念。亡霊のように写り込んでいるのは編集部の若手、松永君です(KTU)

QUBE 540を使ったMod PC

 「QUBE 540を使ったMod PCの展示も見た。中央と右のPCはCPUが水冷化されているが、冷却水の循環機能は左上にあるQUBE 540に集約。CM社はデータセンター用のラックや冷却システムも手がけているが、これはそのコンセプトをPCに持ち込んだという感じ」(KTU)

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