銀行取引を助けるエージェント
そもそも、住信SBIネット銀行のアプリは「操作性が使いやすい」と高い評価を得ていた。
しかし、「これがベストだとは思っておらず、新しいアプローチを模索していた」(開発陣)という。
提供するサービスが増えるにつれて、使いたい機能がメニューの階層深くに潜ってしまい、ユーザーが見つけにくいという状況に追い込まれた。
そんななか、AIに話しかけるだけで、手続きの入り口までショートカットでアシストしてくれるようにした。
これまでも銀行アプリでチャットボットとして、ユーザーの質問に答える仕組みはあったが、あくまで、ユーザーは回答まで自分でたどり着き、あとの操作は自分でやらなければならなかった。
今回のAIは「銀行取引を行うAIエージェント」として、手続きの途中までを手助けしてくれる。最後の承認だけはユーザーが行うことで、リスクを回避する。
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