あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞 2026 第52回
JBL「Quantum 950 Wireless」
【5万円台】全部入りゲーミングヘッドホン! 超強力ノイキャンでゲームの世界にダイブ、魔法のような軽さ、壁の向こうが感じられる聴覚ハック、交換で「無限プレイ」にも対応
2026年02月21日 17時00分更新
JBL Quantum 950 Wirelessは伝統あるオーディオブランドが開発した本格的なゲーミングヘッドセットです。最近のJBLはゲーミングデバイスにも力を入れており、Quantumはそのシリーズ名となります。
ゲーミングヘッドセットでは、音の方向がわかることが重要なポイント。Quantum 950 Wirelessはゲームタイトル別に用意された専用のイコライザーに加え、立体的な空間で正確な位置関係を感じられる空間オーディオ機能を備えています。ノイズキャンセル(NC)機能の効きも強く、後ろから声をかけられても気が付かないほどです。
この没入感に加え、ハンモック構造のヘッドバンドによって負担のない装着ができるよう考えられ、本体の主要パーツを簡単に取り外して交換できるメンテナンス性の高さ、最初から2つのバッテリーが付属して交換しながらずっと使い続けられるデュアルバッテリーシステム、音量調節、2.4GHz帯の独自無線に対応した送信機、バッテリーの充電器を兼ねたベースステーションの付属など、非常にリッチな機能を備えた製品に仕上がっています。
着脱式のブームマイクのカプセルは6mm径に大型化。声を高品質に捉えられるほか、Bluetoothと2.4GHzワイヤレスを同時に繋いで、スマホ経由の通話と臨場感あふれるゲームサウンドの両方の音を聞くことができます。
こうしたスペックを羅列するだけでもワクワクしてきます。そんなJBL Quantum 950 Wirelessのメリットと購入時に確認したいポイントを整理していきましょう。
JBL Quantum 950 Wirelessを購入する3つのメリット
ポイント(1)圧倒的な没入感
驚くほどの立体的な空間表現は本機の大きな魅力です。足音やリロード音、遠くの銃声まで、さまざまな効果音が立体的に描き分けられ、FPSでは敵の位置を音だけで直感的に感じられる、非常に濃い情報量に驚かされます。
専用ソフトを使ったEQ調整も優秀で、ゲームジャンルに応じた調整が可能なほか、主要なFPSやアクションゲーム合わせて大胆に最適化したプロファイルも標準で用意されています。
さらに注目したいのが、極めて強力なアクティブノイズキャンセリングです。外部の生活音をしっかり遮断し、ゲームの世界に集中。ハンモック構造のヘッドバンドにより、長時間でも圧迫感が少なく、没入が途切れません。
ポイント(2)24時間ゲームし続けられるバッテリー交換システム
次に注目したいのはベースステーションの存在。
Quantum 950 Wirelessには、標準でバッテリーを2つ同梱。付属ベースステーションでは、そのうちのひとつを充電しておくことが可能です。つまり、片方のバッテリーが切れてしまってももう一方にすぐ交換して、ずっと製品を使い続けられるのが本製品の特徴です。
このデュアルバッテリー構造により、LANパーティや徹夜のゲーム大会など外にヘッドホンを持ち出して使う場合でも、実質、無限ループでプレイを続けることが可能になります。
ベースステーションは大型のノブでヘッドホンの音量を調整したり、USB接続のワイヤレス送信機の役割も担い、単なる充電台にとどまらない存在です。本気で長時間プレイする人のための機能を備えた製品です。
ポイント(3)JBLならではのサウンドとメンテナンス性
もちろんJBLらしい高音質を備えています。爆発音の迫力、低域の量感、ボーカルの抜けなど、一歩抜きん出た音の表現力を持つ製品です。
加えて注目したいのが、主要パーツの交換に対応し、長期間に使い続けられる点です。汚れがちなイヤーパッドやヘッドバンドを交換したり、バッテリーが劣化した場合も交換で使い続けられます。高価な製品だけに、長期間、清潔かつ快適に使い続けられるのも魅力的です。
海外では取り外し可能なフェイスプレートの外観カスタマイズにも対応しているのだとか。長く愛用できる設計は心強いです。
購入時に確認したい2つのポイント
ベースステーションが少し大きめ
ベースステーションは便利な反面、サイズはやや大きめです。デスク環境によっては設置スペースを考える必要がありますし、一緒に持ち運ぶと少しかさばる面もあります。また、バッテリーを交換しながら使うことを前提に考えられているためか、バッテリー1個あたりの連続使用時間は、NCオフの状態で約30時間。2.4GHzワイヤレス接続+NCオンの状態では約17時間と、やや短めになっています。
音楽用とはサウンドチューニングが異なる
本機はオーディオメーカーのJBLが手がけた製品であり、音の良さが魅力です。とはいえ、標準ではゲーム向けに最適化されたチューニングのため、音楽リスニングを中心に考えたヘッドホンとは方向性が異なる面があります。標準では迫力重視でややエネルギッシュな音作りで、映画やゲームには向いていると思います。
もちろん音楽も十分に楽しむことができますが、性能を最大限引き出すには専用ソフトの活用が前提になります。設定を追い込むことで真価を発揮するタイプと言えます。WindowsだけでなくmacOS版のアプリも用意されてるので、ぜひソフトの使いこなしにチャレンジしてみてください。

この連載の記事
-
第51回
Apple
知らない人は損してる! 最強忘れ物タグがさらに進化の新「AirTag」 -
第50回
トピックス
【しびれる!】伝説のゲーム機「Atari 2600+」復刻版(カートリッジのみの対応)ストロングすぎて好きすぎる -
第49回
トピックス
【超便利】ハブだけ外れるドッキングステーション ロマン仕様が俺のデスク環境にドハマりすぎた -
第48回
PC
これは親指トラックボールの最高到達点の一つ この滑らかさスゴすぎる -
第47回
デジカメ
買いたくても買えないカメラ 今度はモノクロしか撮れない「GR IV」が登場 -
第46回
スマホ
【画面デカい】動画楽しむ人の最強コスパタブレット! 12型&12000mAhバッテリーで5万円切りは買い -
第45回
AV
3年待っててよかった!WF-1000XM6、すべてが進化したソニーの最上級ワイヤレスイヤホンがついに登場 -
第44回
トピックス
人気の天井プロジェクターならこれがオススメ 3万円台、バッテリー内蔵で三脚も不要 -
第43回
スマホ
【ネットで話題】iPhoneとの相性最高なモバイルバッテリーが欲しすぎる -
第42回
デジタル
ラピトリ対応の磁気軸キーボード、60%サイズでしかも日本語配列でコスパもいい - この連載の一覧へ

















