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シンシア「MaGdget Dual Speaker」
パカッと割れてピタッとくっつく、面白スピーカー「MaGdget」が便利過ぎた
2026年02月05日 19時46分更新
「MaGdget Dual Speaker」の最大の特徴は、円筒形のコンパクトな本体が真ん中でパカッと2つに分かれ、ステレオペアの立体的な音質を手軽に手に入れられるという点です。
しかも、底面に強力なネオジム磁石を内蔵していて、浴室の壁や冷蔵庫、車のボディなど金属面にピタッと貼り付けられます。狭いキッチンで料理しながら、半身浴中に映画を観ながら、あるいはキャンプで車に張り付けてBGMを流すといった“生活に寄り添う使い方”が自然にできます。
IPX6の防水対応で水しぶきにも強く、Bluetooth 5.4やmicroSD再生、AUX入力にも対応。ステレオペア時は合計20W(10W×2)で、8800円(1台4400円)というお手頃価格な製品の割に、便利な使い方ができる製品です。
MaGdget Dual Speakerを購入する3つのメリット
ポイント(1)なんでやらないんだと思うコンセプトの新しさ
MaGdgetの最大の魅力は“1台を2台にする”という発想のシンプルさとユニークさです。普段は縦に合体させて省スペースに持ち運び、使うときだけ中央で分離。これを左右に配置すればステレオスピーカーとして使えます。
強力なネオジム磁石で底面を金属面に貼り付けられるのもポイント。棚がなくておけないような場所でも耳の高さや視線に合わせて、固定が可能です。例えば半身浴中に、目の前の壁に貼れば、台がないお風呂場でも音楽やラジオを聞くことが可能。映画のセリフもクリアに聞けます。車で移動した先でBGMが欲しいな、なんてときもドアやボディに吸着させて、広がりのある音を楽しめます。
とりあえず、便利なスピーカーです。誰でも思いつきそうですが、意外となかったコンセプトです。分かれてピタッと貼り付けられるだけで、単なる小型スピーカー以上の価値を生み出している点が革新的です。
もちろん、筒状のまま普通のスピーカーとして使うことも可能です。キャンプで車の近くならパかっと割ってステレオスピーカーとして、それ以外では普通のスピーカーとしてといった使い分けも可能です。
ポイント(2)IPX6対応の防水仕様 — お風呂でも外でも使いやすい
日常でスピーカーを使うときに意外とネックになるのが“水濡れの不安”ですが、MaGdgetはIPX6等級の防水設計なので、シャワーや水しぶきがかかる浴室やアウトドアの天候変化でも安心して使えます(※水没は不可)。
水に濡れた場所に置きたくないな、なんてときも安心です。浴室でゆっくり映画を観たり、キッチンでレシピ動画を流したり、洗面所で朝のルーティーンをこなしたりと、生活導線の中に自然と取り込めるのが便利です。
ポータブル型なので、入浴タイムやキャンプなど“水回り+移動”の組み合わせが多いシーンでとくに活躍します。
ポイント(3)ステレオペアのスピーカーとしては安価
ステレオ再生が可能でマグネット吸着+防水という多機能ぶりを考えると、販売価格の8800円は魅力的です。同クラスの防水ポータブルでステレオ感を実現できるものは、ブランドや防水等級によってはもっと高額になりがち。2台同時に買うのも手間ですしね。
MaGdget Dual Speakerは合体時は1本の筒状でコンパクト、分離すれば左右に振り分けられ、バッテリー駆動で持ち出しも簡単です。コストパフォーマンスの面で“まず試してみる”ハードルが低く、生活に音を取り入れたいカジュアルユーザーにとって導入しやすい価格設定といえます。購入しやすい価格ながら機能は充実している点が強みです。
購入時に確認したい2つのポイント
重低音は若干パワー不足という声も
ポータブルで扱いやすい設計の反面、重低音を“ズンズン”と体で感じるタイプの低域再生は期待しすぎないほうが無難です。仕様上の再生周波数帯域は100Hz~18kHzとされており、重低音(80Hz以下)を豊かに鳴らす設計ではありません。
ポップスやボーカル中心、映像のセリフやBGMを楽しむ目的であれば十分な臨場感を得られますが、クラブ系やEDMで腹に響く低域を求める場合は別途サブ機やサイズの大きいスピーカーを検討したほうがいいでしょう。
Bluetooth以外の接続時に注意
MaGdget Dual Speakerは、Bluetooth接続時にデュアル(左右)接続を維持する仕様ですが、AUXや有線で接続した場合は“両ユニットを有線で繋いでのステレオ化”ができない点に注意が必要です。
公式FAQでも「有線接続ではデュアル接続にならない」と明記されており、microSD再生やAUXは便利ですが、それらのモードに切り替えるとデュアルペアは一時解除される動作仕様になっています。買ってから「有線で両方を別々にステレオ入力したい」と気づくケースがあるので、使いたい接続方式が何かは事前によく確認しておきましょう。
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