伝説のリザードの塔から「真実の書」を手に入れよう!
クリスタルソフトの『リザード PC-8801』がSwitch向け「EGGコンソール」で本日12月4日にリリース!
D4エンタープライズは12月4日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のNintendo Switch展開である「EGGコンソール」について、第78弾タイトルとしてクリスタルソフトの名作ファンタジーRPG『リザード PC-8801』を配信。価格は880円だ。
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伝説のリザードの塔から「真実の書」を手に入れろ!
黎明期の国産RPGの中でも、秀作と名高い本作、RPGファンならぜひ!
「姫に呪いがかけられた!」、国中はおおさわぎでした。大リザードと呼ばれる邪悪な心を持った者が、「真実の書」に記された魔法を悪用したのです。
遠い昔に魔法の奥義が記され、この国をはるか離れた塔の中にまつられているという、この「真実の書」は、決して邪悪な心を持つ者が使ってはならないのです。
しかし、今恐ろしいできごとは起こってしまいました。もはや伝説の中でしか語られることのなかった「真実の書」を、今いちど正しき心を持つ者の手に返さなければなりません。
大リザードは、その伝説の古い塔に自らの分身として恐ろしい怪物を放ち、数々の魔法のワナを仕掛け、正しき心を持つ者をはばもうとしています。
姫のために立ち上がった若者、つまりこの物語の主人公であるあなたは数々の困難を打ち破り、みごと「真実の書」を手にし、姫にかけられた恐ろしい呪いを解くことができるでしょうか。
本作は1985年にリリースされたRPG。プレイヤーは冒険者となって「真実の書」を探し出し、姫の呪いを解くことになる。ゲームは3種のクラス(戦士、泥棒、商人)から一つを選んで主人公を作成し、塔(3Dのダンジョン)を舞台に行なう。
戦闘はランダムエンカウントのコマンドバトルとなっており、近接戦闘やアイテムを駆使して戦うことになる。塔は10階構成となっており、ちょっとした謎解き要素もアリ、遊びごたえも十分。
シンプルながらも3Dダンジョンの冒険が楽しめる本作、国産RPGの黎明期に登場した秀作的作品だ。
『EGGコンソール リザード PC-8801』は、アプリケーション標準で用意しているゲーム内の各シーンやエンディングをすぐに楽しめる「シーンセレクト」モードに対応。「ギャラリー」モードでは、当時の貴重なパッケージデザインやマニュアルをいつでも閲覧できる。
※USBキーボードは Nintendo Switchの日本語環境で、日本語106・108・109キーボードのみ対象となります。また、すべてのUSBキーボードおよびキーが入力できる保証はありません。
【ゲーム情報】
タイトル:EGGコンソール リザード PC-8801
ジャンル:ロールプレイングゲーム
配信:D4エンタープライズ
メーカー:クリスタルソフト
プラットフォーム:Nintendo Switch 2/Nintendo Switch
配信日:配信中(2025年12月4日)
価格:880円
IARC:7+(7才以上対象)
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