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プロレスをレフェリー距離で楽しめる大迫力の自由視点映像「バーチャルプロレス スペシャルマッチ『清宮海斗vs拳王』powered by Pontaパス」開発、3月2日に体験会を実施

2025年02月06日 11時00分更新

文● KDDI株式会社

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KDDI株式会社
~Apple Vision Proを活用した空間コンピューティング時代のユースケース創出プロジェクト~

株式会社STYLY(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口 征浩、以下 STYLY)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:高橋 誠、以下 KDDI)、株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中村 元、以下 KDDI総合研究所)、株式会社AbemaTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下 ABEMA)は2025年2月6日、自由視点で臨場感あふれるプロレス映像が楽しめる、Apple Vision Pro向け3D映像コンテンツ「バーチャルプロレス スペシャルマッチ『清宮海斗vs拳王』powered by Pontaパス」(以下、本コンテンツ)を開発したことをお知らせします。

本コンテンツは、STYLYが提供するApple Vision Pro対応プラットフォームおよびKDDI総合研究所が提供する3Dメッシュ映像の圧縮技術を活用し、ABEMAとプロレスリング・ノアの制作協力のもと、選手が戦う姿を360度好きな角度からレフェリーと同じ距離で楽しむことができる大迫力の映像体験となっています。

なお、2025年3月2日に横浜武道館で開催される「プロレスリング・ノア25周年記念大会」にて本コンテンツの体験会を実施するほか、KDDI提供「Pontaパス」会員向けに、特典付き試合観戦チケットがあたるキャンペーンも実施します。本コンテンツは、2024年4月にSTYLY、「WIRED」日本版、KDDI、J.フロント リテイリングが発足した、空間コンピューティング時代の事業創出を目的とした共創型オープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab」の取り組みとなります。