ASRock、新しいAMD B850チップセット搭載マザーボードを発表
ASRockは1月6日、AMD B850チップセット搭載の最新マザーボードを発表した。発売日は「B850 Steel Legend WiFi」(44,980円)と「B850 LiveMixer WiFi」(42,980円)が1月7日、「B850 Pro RS WiFi」(40,980円)が1月10日。
ASRockの新しいB850マザーボードは、14+2+1電源フェーズと8層PCBを備えており、独自の低リップルコンデンサでCPUの安定した性能を保証する。また、最新のPCI-Express Gen-5グラフィックスカードをサポートし、高速なBlazing M.2 (Gen5x4) SSDポートが装備されている。
このシリーズのマザーボードは、2.5Gbps LANとWiFi 7 (802.11be)を搭載し、高速かつ低遅延の接続を実現する。DIYユーザーには嬉しい「Lite Release」グラフィックスカードラッチとツールレスM.2ヒートシンクも搭載され、組み立てが容易になる。
特に注目なのは、B850 LiveMixer WiFiで、サウンドウェーブにインスパイアされたデザインが採用されており、23個のUSBポートやデュアルPCI-Express x4スロットを提供している。これにより、ワイドな接続性と拡張オプションを備えている。
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