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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2074回

アナリストの予測

アップルの折りたたみiPhone、ファーウェイと似たデザインに?

2024年06月27日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが発売すると噂の折りたたみ式iPhoneは「ラップアラウンドデザイン」を採用するという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が6月10日に予測を出した。

 同氏によると、アップルが2026年に発売を目指しているとされる7.9インチの折りたたみデバイスは「Huawei Mate Xs 2に似たラップアラウンドの折りたたみデザイン」を採用するという。

 また、アップルの20.3インチ折りたたみMacBookは、Lenovoの16.3インチタッチスクリーン搭載の折りたたみノートパソコン「ThinkPad X1 Fold」のようなデザインになる可能性があるとのことだ。

 同氏の調査レポートでは、7.9インチの折りたたみデバイスは2026年後半、20.3インチの折りたたみデバイスは2025年末に量産開始の見込みだと伝えられている。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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