歴代の敵
異星人
異星人コロニスト
『地球防衛軍5』と『地球防衛軍6』に登場した人間そっくりに見えるというカ●ル型の異星人。プライマーに使役されている下級異星人という噂も……。
こちらはライフル装備タイプのコロニスト。エーテルガンと呼ばれる兵器を装備している。エーテルガンは、無印コロニストのメインウエポンだ。ターゲットを自動的に捕捉機能があるらしい。
異星人コロニスト(砲兵)
ロングレンジ・キャノンを装備したコロニストの砲兵。ロングレンジとは“長距離用”という意味だ。
着弾すると爆発するプラズマ弾を遠距離の目標に向けて射出する。だいたい遠くや高いところにいてやっかいな敵だ。
異星人コロニスト(突撃兵)
コロニストにも肌の色が異なるタイプがいる。ラプチャーガンと呼ばれる兵器を装備しており、いつも最前線で戦う猛者だ。
言わずもがなだが、近距離の戦闘力は高めだ。できるだけ距離を取って戦おう。
二足歩行兵器ヘクトル ①
『地球防衛軍3』と『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4.1』に登場したフォーリナーの大型二足歩行兵器。高い耐久力と攻撃力を持ち、両腕の装備によって異なる攻撃をする。
ここで紹介するのは、高速で弾丸を打ち出す「粒子ガトリング砲」を装備したタイプ。
二足歩行兵器ヘクトル ②
両腕の武装が異なる2タイプ目のヘクトル。射程が長く遠距離からの攻撃が可能で、さらに範囲攻撃が恐ろしい「プラズマキャノン」タイプ。
二足歩行兵器ヘクトル ③
両腕の武装が異なる3タイプ目のヘクトル。砲身が短く近距離攻撃が得意で爆発する弾丸の「スパークランチャー」を装備している。
二足歩行兵器ヘクトル ④
『地球防衛軍4.1』に登場した強化型ヘクトル。その名は「電磁コート ヘクトル」。原作ゲームには武装が異なるいくつかのタイプが存在した。
中でも盾をかまえた「シールドヘクトル」は強敵。『デジボク2』には、その盾(防御スクリーン)と粒子ストリーム砲を装備したタイプが登場する。
四足歩行要塞
『地球防衛軍3』と『地球防衛軍4』に登場した全長200メートルの巨体を誇る移動要塞で通称「四足(よつあし)」。巨大なプラズマ砲を備え、数キロ離れた市街地を一瞬で焦土と化すほどの驚くべき射程と破壊力を持つ。
非常に強固な装甲を持ち通常の攻撃ではダメージを与えることができないだけでなく、前面と側面にはフォースフィールドを発生させて一切の攻撃を受けつけない。ゲーム本編は初登場。
巨大生物
ドラゴン・センチピード
『地球防衛軍2』に登場した竜のように巨大でムカデに似た生物。数匹の巨大生物が節となり連なって形成されていて、攻撃によっては分裂する異形の生物。
体液を噴出して上空から降り注ぐように攻撃してくる。多くの古参EDF隊員が復活を望んでいた敵が『デジボク2』でゲーム本編初登場。
見た目のヤバさはシリーズでもトップクラス。前作『1』では追加DLCミッションで登場だったが、『2』ではゲーム本編だから避けて通れないのだ。優秀なEDF志願者の諸君、入隊を思いとどまらないでほしいASCII.jpの最新情報を購読しよう